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終わりなき毒親との戦い

内容証明が親の元に届いた。
ただ、内容証明の文言が気に入らなかったらしく、訂正を要求しなおかつ再びの特定記録郵便での郵送と私自筆の委任状のコピーを要求してきた。

私は調停までもつれると予想していたが、弁護士が入っていることを察知した親は「いい人面」を崩したくなかったのだろうか、返還要求に応じてきたらしい。
親の外面の良さに吐き気すら覚えた。典型的な毒親であるということがこのことからも立証できる。

私は恐れていることがある。
それは、全てが一区切りついた時、毒親や弟妹たちが報復行為をしてこないか、ということである。
法律的に親子の縁を完全に切れない日本の法制度は変わってほしいと願うばかりだ。

親や弟妹が死なない限り、本当の安心は訪れないのだろうか。

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