【心理学】不安に思っていることの9割は起こらない|安心してください穿いてますよ!
はいどうもFIREしたSHINYAです!
今日は「不安に思っていることの9割は起こらない」というテーマで書きたいと思います!
実は最近ちょっと不安になる事柄がありまして。。。
でもよくよく考えたら未来の話で、不確実性の高い、いやむしろほとんど大丈夫なんじゃないか?
と悶々としていまして、このテーマに行き着いた次第です!
不安を解消するには行動あるのみ!笑
みなさん不安に思うことって沢山あると思います!
自分もそうです。
人間という生き物は、未来のことを考えることができる素晴らしい動物ではありますが、それと同時に悪いことも考えることができてしまうという良い一面も悪い一面もある生き物ですね。
ということで今回は未来の不安ということで書いていきます。
不安の心理学:なぜ私たちは過剰に心配するのか?
不安は、未来の不確実性に対する私たちの自然な反応です。
しかし、なぜ私たちはしばしば実際よりも多くの心配をするのでしょうか?
心理学者たちは、「認知の歪み」と呼ばれる一連の思考パターンを特定しました。
これらの思考パターンは、リスクを過大評価し、自分の対処能力を過小評価する傾向によって、不必要な不安を引き起こすことがあります。
自分のことを能力がないと信じ、そしてリスクを必要以上に大事と捉えてしまう。
過剰な一般化、否定的予測、これは自己防衛機能が働いていることからきているものだと思いますが、これが行きすぎると何もできない縮こまった人間になってしまいます。
なさすぎるのも危なっかしい人になってしまいますが、バランスが大切ですね〜。
「不安に思っていることの9割は起こらない」:真実か、神話か?
「不安に思っていることの9割は起こらない」という言葉は、不安が常に現実的なリスクに基づいているわけではないという考えを示唆しています。
しかし、この言葉はどこから来たのでしょうか?
「不安に思っていることの9割は起こらない」:真実の探求
"不安に思っていることの9割は起こらない"という言葉は、不安が常に現実的なリスクに基づいているわけではないという考えを示唆しています。
しかし、この言葉は一体どこから来たのでしょうか?そして、この格言には実際にどれくらいの真実が含まれているのでしょうか?
起源と背景
この格言の正確な起源を特定するのは難しいですが、心理学の世界ではよく引用される一般的な観念であり、特に認知行動療法の文脈でよく言及されます。
この考え方は、人が経験する不安の大部分が、実際には決して起こらない事態に対するものであるという事実に基づいています。
この格言は、不必要な心配からの解放を促すものとして、多くの人々にとって心強いメッセージとなっています。
目に見えるものが真実とは限らない、とにかく明るい安村みたく、一見穿いてなさそうという不安は実は現実には起こりませんよね
「安心してください、穿いてますよ!」
真実性の検証
心理学的研究は、人々が経験する不安の多くが過剰反応であることを示しています。
多くの場合、私たちは最悪のシナリオを想像し、それが現実になると信じ込んでしまいますが、実際にはこれらの恐れはほとんど根拠のないものです。
しかし、全ての不安が現実のものでないわけではありません。
実際には、不安が有効な警告信号として機能することもあります。
重要なのは、不安の感情を正しく理解し、それを適切に処理する方法を学ぶことです。
役立つ考え方
この格言は、不安と向き合う際に有効なツールとなり得ます。
不安に思っていることが現実には起こり得ないという認識は、心配の連鎖を断ち切り、より現実的な見方を促します。
この考え方を受け入れることで、私たちは不必要な心配から距離を置き、現在の瞬間に集中することができます。
また、不安の感情に振り回されずに、より合理的な判断を下すことが可能になります。
まあ、、それが出来ないのが人間なんですがね、、、やはり不安、恐怖心が適切に処理することを妨げます!
だからこそ
「これは、脳が過剰に反応しているだけだ!」
と客観的に思うことができれば、こっちのもんですね!
不安を管理する:実践的なアプローチ
不安を効果的に管理するためには、具体的な戦略が必要です。マインドフルネス、認知行動療法、リラクゼーション技法など、さまざまな方法が不安を軽減するのに役立つことが証明されています。
みなさんならどう自分に言い聞かせますか?
自分なら
「あ、これは過剰に防衛機能が働いているな( ◠‿◠ )」と心の中で唱えたいと思います。
あとは言霊と言いますが、自分の耳に届けたいから、独り言で
「大丈夫、大丈夫、うまくいく」
と唱えると、自分の耳に直接入って来るので、効果的かもしれません!
ぜひみなさん試してみてください!
むしろ、こういう不安が発生した場合、つまりブレーキをかけそうな場合、
「一皮成長するチャンスだ!やってやる!!!」
と思うのもいいですね!!!
ということで、不安に思うことの9割は起こらない、不安と思ったらむしろチャンス、ここで乗り越えていこう!
という結論に至ったSHINYAでした!
人間はいつでも不安になります、それはしょうがないので、そうなったら客観的に自分を見つめましょう!
ということでかなりのボリュームになりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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