見出し画像

【執行部紹介File】 〈リーダーに必要な3つの役割〉 Financial Consulting事業部 事業部長/角井 宥巴

みなさん、こんばんは。
本日はABCashの執行部メンバー(ボードメンバー)を紹介します。ABCashをどんな想いで牽引しているのか、この記事を通じて皆さんに少しでも知っていただければ嬉しいです。どうぞ気軽にご一読ください。

\今回お話しを伺った執行部メンバー/

Financial Consulting事業部 事業部長 角井 宥巴


まず初めに自己紹介をお願いします!

こんにちは!
ABCashのファイナンシャルコンサルティング事業部の事業部長をしている角井です。
今日はABCashのこと、そこで働くファイナンシャルコンサルタントのこと、僕自身のことを知って欲しくてnoteを書きました!

想定以上に長くなってしまったので時間がない人は、後半の

事業部長になって気づいた大切なこと
未来の仲間へメッセージ

だけでも読んでくれると嬉しいです!

~概要~
名前:角井 宥巴(かくい ゆうは)
経歴:東京理科大学 → SMBC日興証券 → ABCash Technologies
趣味:読書(ジャンルの縛りはなく乱読タイプです、マンガも大・大・大好きです!)
↑ 
2018年からKindleに完全移行したのですが、所持数が3,000冊みたいで購入金額を試算して気絶しかけました!笑
好きマンガ:左ききのエレン・アオアシ・アイシールド21・ワールドトリガー・キングダム
好きな小説:銀河英雄伝説(小説もアニメも7周してます!笑)


ABCashに入社した経緯

大学時代の時に、授業の一環で証券会社の社員の方の特別講義がありました。
そこで投資の重要性や金融リテラシーを高める重要性を初めて知り、「これは資本主義社会が続く限り、全員が知っておくべきだ!」と衝撃を受けました。
勢いそのまま、講義に来ていた証券会社に新卒で内定をもらい入社することになりました。
内定をもらってからわかったことですが、僕が受けた講義はあくまでCSR活動の一環で、証券会社は金融教育活動をする会社ではありませんでした笑
(事前に調べれば簡単にわかることでしたが...笑)

新卒として入社した2ヶ月後の2018年の6月に当社(ABCash Technologies)に出会います。
それはABCash Technologies(当時はbookee)がサービスリリースをした記事をみたことです。
「これ、僕がやりたかったことだ!」と思ったことは今でも鮮明に覚えています。
ただ入社して2ヶ月で辞めた新卒が入社しても戦力にならないだろうな、と思い2年弱勤めた後に当社に入社をしました。


ABCashでの仕事内容

現在ABCash Technologiesではファイナンシャルコンサルタントと呼ばれるお金の先生が約40名在籍しています。

そこを取りまとめる事業部長として、

  • 予算の策定・進捗管理

  • 各種プロジェクト管理

  • 分析・施策立案

  • ファイナンシャルコンサルタントの採用活動

などを行っています。

また、カリキュラムグループと呼ばれる金融教育カリキュラムを製作する専門チームの責任者も兼任しているため

  • 新規カリキュラムの企画出し

  • 製作スケジュール管理

  • 品質チェック

  • サービス全般の保守

なども行っています。

最近は社内外のイベントの司会も行っています...。笑



事業部長になって気づいた大切なこと

事業部長になって強く感じていることはリーダーには3つの役割があるということです。

  1. 旗を立てること

  2. 同じ旗を目指す仲間を見つけること

  3. 仲間の成長を願い、サポートすること


1.旗を立てること

山登りをイメージしていただくとわかりやすいんですが、山を歩くための地図を持っていたとしても、目指す山を決めないと結局目的地には辿り着けません。

だからこそ、リーダーは

  • リーダー自身がどんな社会を作りたいか。

  • どんな未来を想像するか

を思い描いてそれを周りと共有し、”ここに向かおう!”と旗を立てることが必要です。

当社は中途社員の方がほとんどなので困った時の道の歩き方、つまり地図を持っている人が多いです。
ただし、歩き方を知っていたとしても、”どこに向かうか?”の旗の立てる場所は人それぞれです。
会社は人の集合体なので、どこに旗を立てるか?を決めないとみんながバラバラの目的地に向かってしまいます。
だからこそ、リーダーが旗を立てる必要があるんです。

そして、その旗の方向・距離を決めることがリーダーの力量だと考えています。

距離とは時間軸のことで、

  • 半年後なのか

  • 5年後なのか

  • 30年後なのか

(ソフトバンクの孫正義さんは300年後の未来を考えているそうです、文字通り桁違いですね。笑)


2.同じ旗を目指す仲間を見つけること


金融教育市場はまだまだ未開の地です。目的地にたどり着くためには困難がつきものです。
だからこそ、

  • 険しい道の歩き方を知っている仲間

  • 困難な道のりを先陣を切って歩ける強いメンタリティのある仲間

が必要です。

地図を持って歩き方を知っている人、一緒に険しい道を一緒に歩いてくれる人。
そんな強い仲間を募集しています。

イメージでいうと、『NARUTO』68巻の第4次忍界大戦でナルトが敵であるオビトに対して言ったこのセリフです!笑
「俺が知りてーのは楽な道のりじゃねェ、険しい道の歩き方だ」”


3.仲間の成長を願い、サポートすること


また、歩き方の地図を持っていたとしてもその地図の解像度は人それぞれです。
森の中を歩く時に、木の枝の一本一本まで見えている人もいれば、ぼんやりと木を認識している人などそれぞれです。

歩き方の地図を、そこにいる仲間と一緒に作ることもリーダーの役割だと考えています。
つまり仲間の成長を願い、サポートすることです。

成長のために必要なことは、適切な課題設定と振り返りです。
これをコンサルティング事業部では1on1という形で毎週30分行っています。

僕自身も直下のメンバー13名とは最優先の予定として毎週必ず行うようにしています。



ABCashでこれから取り組んでいきたいこと

僕の個人的なキャリアの展望は特にありませんが、“金融教育を日本中に広げたい”という思いは変わりません。

日本の金融教育の歴史を振り返った時に、”ABCashが日本の金融教育を広めた”と言われるようになれば最高だな、と考えています。

また、いま現在当社で働いているファイナンシャルコンサルタントのみんなが、転職や独立など当社以外のキャリアを歩むことになり、新天地でも活躍できるようなカッコいい人・素敵な人をたくさん輩出できる会社にしたいです。
限りある人生の大事な時間をABCashに使ってくれてるのですから、人として、ビジネスパーソンとして思いっきり成長をして欲しいですし、そんな環境に僕自身もしたいと思っています。

そして、どこに行っても活躍できる優秀な人材が、”やっぱりABCashっていい会社だな”と感じ、当社にできるだけ長く留まって、その能力を発揮することができるような環境や組織を作っていくことが今の僕の役目でもあると思っています。



未来の仲間へメッセージ

ABCashのサービスは人生を変えるサービスです。
本当にやりがいのある仕事です。

これは僕がリスペクトしている弊社のトップファイナンシャルコンサルタントのAさんのお話です。
ABCashのサービスは7回のパーソナルトレーニングを提供しています。(プランによっては10回、15回もあります)
つまり生徒さんとはたった7回しか対面しないサービスになります。

たった7回しかお会いしない生徒さんが、最後のトレーニングの時に涙を流しながら「Aさんのおかげで、お金の不安が解消されて人生が明るくなりました。本当にありがとうございます。」と言ってご卒業されます。

目の前で人生が好転する瞬間に立ち会える職業は滅多にないと思っています。
目の前の人の「幸せ」に立ち会えることがこのサービスをやっていてよかったな、と思う瞬間です。

裏話をすると、実は例にあげたAさんは、金融機関出身ではありません。
元々学校の先生をされていた方です。
たしかに金融機関出身のコンサルタントには金融リテラシーという点では劣るかもしれません。

しかし”目の前の生徒さんの人生を幸せにしたい”という思いは誰よりも強い方です。
そしてその強い思いは生徒さんにも伝わります。
その思いを持ち続けることが、ファイナンシャルコンサルタントに最も必要な要素だと僕は思っています。

金融業界未経験でも大丈夫です。
“目の前の人を幸せにしたい”そんな強い思いを持ったあなたを僕たちは待っています。




最後に、僕のnoteも紹介させてください。笑
僕が最終面接をするときに必ず聞くことも載せています!面接対策に是非お使いください!
フォロー・スキもしてくれると嬉しいです!



以上です。角井さんありがとうございました!

ABCashを牽引する執行部メンバーについて、少しでも理解を深めていただけましたでしょうか?

こちらの記事でABCashのことが気になった方、「カジュアル面談」で一度私たちとお話してみませんか?
お会いできることを楽しみにしています!

カジュアル面談・応募はこちらからお願いします。
↓↓↓


この記事が参加している募集

企業のnote

with note pro

入社エントリ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?