大阿美 (ダ・アメ)

北京生まれ北京育ち来日10年近くの「大阿美」(ダ・アメ)です。「誰もがなりたい自分にな…

大阿美 (ダ・アメ)

北京生まれ北京育ち来日10年近くの「大阿美」(ダ・アメ)です。「誰もがなりたい自分になれる」という信念のもと、都内で会社員として勤めながら、イラストや動画を作っていましたが、2021年10月に北京へ戻りました。 今は北京で働きながら、なんとなくNoteで発信しています。

マガジン

  • 中国に戻って感じることのシリーズ

    2021年に9年間過ごした日本(東京)を離れて故郷へ戻った。 北京、そして中国の様子を生感想で書きます。 書きたいときには更新するつもりですが、見る人が多ければ更新もがんばります。 日本文化も中国文化もただの素人ですが、生感想の配信マガジンです。 何卒お気軽にお読みくださいませ。

  • 日本で働く中国人のつぶやき

最近の記事

中国の隔離生活を振り返る QA第三弾

さて、2021年10月30日に広州に向かう飛行機に乗って中国に帰りました。 2年間ぶりの帰国ですが、今度の帰国はちょっと違って、日本としばらく「さよなら」ですね。 正直に、「帰国」という決断は本当に正しいのかの心配と躊躇は今でもありますが、決めてからは努力してやるというのは私の一貫した原則です。 Q:隔離期間はどうでしたか。 A:そうですね。広州についてから21日間の隔離期間が始めましたね。聞くだけで長いですね。21日間のホテル生活。実はほとんどの地域は14日間でしたが、

    • 中国に戻るぞ!と決めて。。QA第二弾!

      今腸炎を抱えながらベッド上で第二弾をカタカタタイピングしている私。 Q:決めてから何か困難とかに会いましたか。 A:中国での仕事が決まって、丁度8月まつぐらいでしたね。そして、当時に決まった会社は11月1日入社で大丈夫だよと言ってくれたので、9月末で前の会社を離職し、1ヶ月ぐらい、帰国準備の期間を整えましたね。 よく考えると、1ヶ月でもキツイなぁと思います。なぜかというと、9年間分の荷物を引っ越しするんですよ。しかも国際引越し。これだけではなく、 私が賃貸の契約人でシェア

      • 中国に戻って。。。

        2021年10月30日、9年間で生活していた日本を離れ、北京に戻りました。 1ヶ月ほどのホテル隔離も経験したり、コロナ感染者数が急増な時期も乗り越えた今。 過去の1年間をどうだったのかを自分にインタービューしてみたいと思います。 真面目に書きたいので、シリーズで自分自身へのインタービューを更新していきます。 Q:そもそもなぜ北京に戻りたいと思いましたか。 A:そうですね。「これ!」という明確な理由がないですね。 多分、今後も必ず日本にいる執着がないので、元気なうちに、環境

        • 現場猫から学んだこと

           部門の週次ミーティングで上司は現場猫のマンガを私たちに渡しました。 このマンガを見て皆さんはどのように考えているかという課題を上司に提示されました。  提示された現場猫のマンガはこちらです。  このマンガはおそらく人事の面談もしくは面接の場面でしょう。人事がこの二人を評価している時に、「その人が資格取得に意欲があるかどうか」という一つの判断基準だけを見て、その人を評価しているかなぁとマンガを見て思いました。  この基準だけであれば、確かに、上の人は意欲的であり、下の人の

        中国の隔離生活を振り返る QA第三弾

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        • 中国に戻って感じることのシリーズ
          3本
        • 日本で働く中国人のつぶやき
          2本

        記事

          【A BigMei Design】 あなたは何フェチですか。

          【A BigMei Design】 あなたは何フェチですか。

          日本人のクレームに対応する外国人のあるある話

           私は日本語を勉強する外国人として、自分が言っていることが日本人に別の意味にとられることにいつも悩まされています。  以前コールセンターでクレームを対応したときに、うまくお客様に発生経緯が説明できなかったことがあります。もう一度説明しようとした時に、クッション言葉として「日本語が勉強不足で申し訳ございません」と伝えたら、お客様から「日本語まだできないのになぜ電話にでるんだ!会社としてそれでいいのか!」と言われてしまい、別のクレームに炎上したことがあります。  最近、<クレ

          日本人のクレームに対応する外国人のあるある話

          企業管理職「女性や外国人拡充」の実現

          この間、【企業管理職「女性や外国人拡充」 首相インタビュー】というタイトルのニュース通知がきました。 私は外国人の一人として、【外国人】関連のニュースに敏感なため読んでみました。   企業管理職「女性や外国人拡充」 首相インタビューhttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO64629300V01C20A0000000/  日本の男女格差が大きいとは知っていたものの、企業の取締役に占める女性の割合がここまで低いのは知らなかったです。  世界

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          「演劇の手法によるセールスの絶対教科書」

           私は社内の研修講師を担当し、導入研修をメインの業務として担当している。仕事の都合で、日本人と外国人の同僚が半々で、20代から50代まで幅広い年代が活躍している。  このようなグローバルな環境で、一人一人とのコミュニケーション・スタイルが当然異なり、高いコミュニケーション能力が仕事に求められている。  だが、私自身は、コミュニケーションする際に、少しでも面倒なこと(特に説得しないといけない場面)になりそうなときに、すぐにその状況から避けるタイプであり、無意味な口喧嘩や、無理

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          自分自身と向き合おう

          「#ゆたかさってだろう」というテーマを見た時に、「自傷行為」を思い出した。 私は小学生6年生1年間、自傷行為をつづけた。 アメリカに移民した親に連れられ、アメリカの小学校に転入したのはきっかけだった。 英語が喋れなく友達もできず、更に親しみがない親戚の家に住んでいたので、現地の生活に慣れない孤独感がきゅうっと胸の奥を締め付けていた。 そして学校で、紙に「I hate black people」を書き、その紙を黒人のクラスメイトに拾われ、先生に渡した。 その後、「中国から

          自分自身と向き合おう

          なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学ぶのか

          今までは「1時間で1個の商品を作る人」より「1時間で10個の商品を作る人」のほうが価値が高いということを当たり前のこととして信奉されてきていました。 果たしてこの信奉だけでよいのかと、問題提起をする人がいます。なぜこの問題を提起したのかという背景には、「客観的なおデータが正しい」「客観的な事実に基づく評価」など近代西洋文明に基づく概念、すなわち今まで信奉されている「思想の源泉」への揺らぎが起こっているからです。 ではなぜ、今まで信奉されている「思想の源泉」への揺らぎが

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          不安があふれている現在だからこそ、 「The 洗脳」を読む。

          「自分を変えたい」 「自分の存在意義を知りたい」 「人に役に立ちたい」 「弱いところを克服したい」 「行き詰まっている社会をなんとかしたい」 と、悩んでいる若者たちがいた。 彼らはオウム真理教の信者だった。 偶然にKindleマンガでこの怪しいカバーのマンガが視野に入った。 「あれ?この人ってオウム真理教の元教祖じゃない?!。 まさか、オウム真理教がやったことを正当化するマンガじゃないよね?! このマンガを読んだら、まさか何か怪しい教義に洗脳されないよね?!」  オウ

          不安があふれている現在だからこそ、 「The 洗脳」を読む。

          自由に飛べる空を

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          ゆらりゆらり~风和日丽海空一色的日是好日。

          早く新型コロナウィルスが終息し、沖縄の海に行きたいと願う毎日です。 そんな思いで、桐原健太の「海の声」を想像しながら、この動画を作成しました。 今日、東京は小雨で冷たいですが、お家で心地よく過ごしましょう。

          ゆらりゆらり~风和日丽海空一色的日是好日。

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          Telloトイドローンを購入しました!

          自粛生活の中、楽しいことをやりたいと思って、ドローンを買いました。 新しい期待で生活のメリハリをつけてくれます><

          Telloトイドローンを購入しました!

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          花とバレリーナ

          花とバレリーナ