#117 Abroader マガジン
普段あちこち旅している僕ですが、10月は福岡で過ごしていました。実は、ここ最近やる気が落ちてきていたのですが、少しずつやる気も戻りつつあります。今日はそんな「やる気がなくなったとき」に、やるべき「たった1つのアレ」の話をします!
皆さんも、会社やフリーランスで「今日やる気ないなー」とか「朝から憂鬱だなー」と思ったことありませんか?やる気って仕事や生活にかなり影響を与えますよね。
・仕事の納期が迫ってるけど、やる気でないなとか
・先の見えない不安だったり
・今日は朝から会社行くの怠いなとか
やる気にムラがあると困りますよね。
僕も結構、やる気にムラがあるタイプです。気分屋気質なので「やる気がない」って日が多々あります。
そんな時は、
・コーヒー飲んでカフェイン使って脳を起こしたり
・朝食食べてドーパミン促したり
・太陽の光を浴びてセロトニンの意識したり
色々試すけど、「コレ」っていう対策なかなかないですよね。
むしろ、やればやるほど、落ち込むことさえありますよね。
そんなときにおすすめなのが、「気持ちを紙に書くこと」です。このたった1つの行動で、カンタンに気分をコントロールできるんです。
いや、
・紙に書くくらいで何も変わらないよ!とか
・紙に書くことなんていつもやってるよ!という方は
意識すべきことが欠けてます。
実は、より効果的にその方法を発揮させるためにやるべきことがあります。
それが、紙に書くときに「三大神経伝達物質」を意識することです!
「三大神経伝達物質」って「3つの幸せホルモン」と言われていて、人が「幸福」だと感じるときに、体から分泌されている3つの物質です。
逆にいうと、このホルモンを自分で出すことができれば、やる気をコントロールできる。
それが
☑︎ 興奮状態のときにでる「ノルアドレナリン」
☑︎ 目標達成したときにでる「ドーパミン」
☑︎ ゆったりしているときにでる「セロトニン」
です。
「ノルアドレナリン」は戦っている時にでる闘争本能です。スポーツをしているときの勝ちたい気持ちとか、相手と戦っている時にでるあの高揚です。
「ドーパミン」はやりたいことができた時に出ます。今月の目標売上を達成した時やテストや資格試験に合格した時のあの高まりです。
「セロトニン」は恋愛ででます。好きな人と一緒にいる時や、一緒にいて落ち着くなと感じる。精神的にリラックスしているあの落ち着きです。好きな人と一緒にいる時や、一緒にいて落ち着くなと感じる。この3つの幸せホルモンを意識して、「紙に書く」だけで劇的に「やる気がアップ」します。紙に書くのは、今後の「自分がやりたいこと」やその時の「気持ち」です。
例えば、
・人生でやりたい100のバケットリストを書いてみたり、
・取りたい資格の勉強計画を立てたり、
・ライバルを意識して今月10万円収入を作るための戦略を立てたり、
やりたい目標を決めるので「ドーパミン」を左右して、より気持ちをハイにして「ノルアドレナリン」を刺激させて、やりたいことを達成した時や目標を達成するプロセスを明確にすることで「セロトニン」を促すことができます。
要するに「目標や気持ち」を「紙に書く」ことにプラスして、「人が幸せを感じる要因」を意図的に「刺激する」ことで、やる気を必然的にアップさせることができるんです!
自分の気持ちをコントロールしたいときは、「3つの幸せホルモンを意識しながら紙にかく」これ実践してみてください。
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