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差出人不明のお届け物。その3

年末の錠前事件から正月を迎え、2021となった。
今年こそは平和な一年を…と願いつつ、帰宅してポストを開けた1/5
一枚のはがきを見て、ぞっとした。

【居住確認のお伺い】
************(旧姓と現住所)
上記のあて名で郵便物がきておりますが、居住されているか確認できませんので、当局において現在保管しております。
下記の項目についてお尋ねしたく、お手数でありますが当てはまる番号に〇をして、お近くのポストへこのはがきを投函してくださるようお願い申し上げます。
1.居住している 2.居住していない

うわあああああっ😨
しかも旧姓!?大変めんどくさい思いをして姓を変えた(裁判所に申し立て)のは20年近く前だ。


=奴だ。


年末の怪しい巨大錠前の一件がよみがえる。
そうか、スルーした➡居住がわからない➡郵便局の転送機能/居住確認機能を使って判明させようとしているのか。そうはいくか。
数年前に新しい姓が割れたにもかかわらず、旧姓で請求掛けてくるあたり、非常に気持ち悪い…。

郵便局に電話し、事情を話す。
職員から電話を替わった郵便局長さんが対応してくださり、ありがたい対処(具体的には伏せます)をしていただけました(´•̥ω•̥`)感謝!

とりあえず即引っ越しを考えず、そのまま密かに住んでいる。
相手はきっと別の道を探している事だろう。暫くは辿り着けない筈だ。
いざという時の引っ越し資金は常に確保しているし、次に不穏な気配があったときに再考するとしよう…。

錠前事件はここで終わりです。
それにしても、全力で拒否している相手を追いかけまわすと逆効果にしかならないのにね。それを理解してブレーキを掛けられないから、”異常”なんだろうけども・・・
話の通じない相手は、いくら労力掛けて理解してもらおうと思っても無理だし、「だって/でも」で己の慾を押し通そうとするから、逃げる方向に全力をつぎ込むしかない。理不尽だとしても、命を懸けて伝わらない説得を何十年も繰り返すくらいなら、さっさと逃げる方がいい。

そんなこんなで、去年のこの時期はとんでもない年末年始だったことを思い出しつつ・・・もう今年も残すところ9日。早いなぁ。

大掃除が終わりません。←


無いとは思いますが、万が一サポートしていただけた場合には大好物の甘いものに変わる可能性が高いです( •̀∀•́ )✧深紅がサイズアップすること間違いなしです笑