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大人の健康管理#2 科学的に効果的な方法で運動を継続する(運動開始1週目)

運動をはじめるきっかけと目的

自身の身体のコンディションが不安定なのは、運動不足によるものが大きいと、仮説を立てた。

この1年間、出社しないでも出来る業務がメインで、在宅勤務の日が多くなったことと、感染症予防や療養のため、趣味のバンドやスポーツをすることもなくなり、ほぼ毎日家で過ごすことになった。

さらに、外出したくない時は手軽に宅配サービスを利用することも増え、
これまでに経験したことのない運動不足に見舞われていた。

そこで、運動を継続することで、健康状態を改善するとともに、脳機能も向上させることを目的とした。

科学的根拠とのすり合わせ

科学的に、どのような運動をどれくらいすればよいかについては、
書籍「運動脳」の「運動脳マニュアル:どんな運動をどのくらい?」を参考にし、
まずは、最低30分のウォーキングを継続することを目標とした。

運動を継続すると、体力や免疫力アップだけでなく、脳を物理的に変化させ、ストレスに強くなったひ、若返るらしい。実に興味深い。(ガリレオみたい)

運動が脳にも体にも作用する科学的な理由は、運動を継続しながら、本を読み進め、知ることにしよう。

運動開始1週間の様子

さて、1年間全く運動していなかったので、どのように運動を始めたらよいのか。。

これまでに、行き当たりばったりで近所をウォーキング・ランニングをしても、運動を継続することはできなかった。思い付きの行動で、継続する目的がないことが原因であろう。

そこで、運動を継続するという目的に対し、モチベーションを利用し、毎日近所のカフェに行って、食事や仕事や読書をすることにした。

適度な環境音で読書がはかどるし、カフェと自宅の併用で仕事のメリハリがついて集中力は上がるし、近所のカフェの特徴や朝時間限定のモーニングメニューがあることも知った。

一週間後の結果は、疲れを翌日に残すこともなく、一週間継続できた。

適切な負荷を設定することが、継続するためには大切。

2週目の目標

身体を動かすことに慣れてきた、2週目の日曜日には、ストレスコントロールに有効な、心拍数を上げる運動を取り入れることにした。
45分以上のランニングが有効とのこと。

2年ぶりのランニング、しかも夏季ということで、無理のない負荷で行った。
次の日は、筋肉痛と頭がぼーっとする。科学的根拠をまとめようとしても、頭が上手く働かない。。多少の慣れが必要な様子。

大人の健康管理#3につづく

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