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ENFJとINFJの結婚生活(育児編)

こんばんは。雪のパレードです。地獄の9連勤が終わり晴れやかな気持ちです🌞
晴れのパレードに改名しようかな?
さてタイトル通りいきます。
結婚生活(子供編)垂れ流します。
日常の育児、ということでなく自分が

まず僕がなぜMBTI 診断にハマったか。
たぶんそれは既に子供の脳の機能について学んでいたからというのがあります。

①『しんのすけ』と『ひまわり』の特性
 ASDとADHDなんです。二人とも全然お昼寝しない。子供なのに夜は5時間睡眠。パートナーと二人でどうしてだろう?と話していました。そして保育園の行き渋りが始まる。先生に紹介されたのが発達センターでした。

②夫婦の受けとめはどうだったか。
 WISCという脳の4つの領域のIQを図る検査をしました。結果。二人とも平均するとIQ100。でもそれぞれにバラつきがある。保育園に行き渋り。しまいには小学校を二人とも登校しなくなり。
最初は父親として。怒鳴りました。
日本ではレールを外れると生きていけないと。でも、レールなんて関係ない。
それは誰が決めたレール?二人には二人のレールがある。二人の特性を知って。
なんで俺は今まで気付いてやれなかったのだろう。今まで苦しませてゴメンね。

③生まれるべくして生まれた子供
 人物編にパートナーを紹介しました。僕はパートナーと結婚するべくして結婚しました。パートナーでなければ。僕は結婚できなかった。そんな彼女から生まれた子供。生きづらい特性を持っているけど。僕らの子供なら。絶対に大丈夫。
発達障害とわかってから夫婦の絆が深まりました。子はかすがい、という言葉通りです。どんなに仕事で遅くなっても。
夜は二人で子供の成長のための作戦会議です。

④ENFJとINFJにとっての家庭とは
 お互いに思っています。
家庭は『セロトニン製造機』なんです。
朝の会話
週末のテーブルでの食事
川の字で眠れる幸せ
たまの旅行
季節の行事
いつまで信じるのかサンタさん🎄🎅🎁
自転車こげた瞬間
スキーが滑れた瞬間

どんな瞬間でも脳汁がドバドバ出るのがわかります。
結婚。今の時代は3割が離婚すると聞きます。自分の友人も別れました。
理由を聞くと『不満がちりも積もれば山になった』と。
違う、違うよ。
結婚生活は階段。1年1年。年輪を重ねていくもの。不満でケンカすることもある。でも楽しかった想い出あるだろう。
そっちに目を向けようよ。
何年も積み重ねて。階段を登り。
ふと、後ろを振り返ろうよ。
脳裏に刻まれた想い出たちがあれば。
過去の不満、ケンカ。全て笑えるんだよ。

子供たち。ありがとう。生まれてくれて。まさか自分が子供を持てると思わなかった。助産師さんがとりあげた二人の瞬間を僕は一生忘れない。最近は二人ともツンデレだけどさ、お父さんのこと好きでいてくれてありがとう。

妻へ。ありがとう。出会ってくれて。
全然俺はベタベタしないけど。
出会った時に自分に向けてくれた笑顔が。十数年たった今でも変わらないことに。僕は幸せを感じるし、いつまでも可愛いと思っています。


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