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【教師の本音】上客扱いされたければ『良い客』を演じろ|みつばち先生🐝

こんにちは、今回は上客扱いされたければ『良い客』を演じろについて書いていきたいと思います。

みなさんの保護者対応をしていて思うことはありませんか?

保護者対応をしていて、「この人のために頑張りたいな」と思う人と「家庭訪問行きたくないな、でも仕事だから仕方ない」と思う人に分かれると思います。
保護者のみなさんに学校の先生にもっと頑張ってもらえる秘密の方法を伝授しようと思います。(笑)最後まで読んでいただけると嬉しいです。

※このタイトルはキンコン西野さんのブログからパクってきました💦

【こんな人に読んでほしい!!】

✅子育てを頑張っている人
✅学校に勤めている人
✅これから学校に勤める予定の人
✅みつばち先生が好きな人w

【教師の本音】客扱いされたければ『良い客』を演じろ|みつばち先生🐝


1.してもらって当たり前!?

教師が子どものために動くことは「当たり前」です。
「当たり前」ということは間違いないのですが、「してもらって当然」のような態度を取られるとあまりいい気分はしません。

たくさんの仕事がある中で、それを差し置いて子どもためにと思って教師は動いています。
保護者の方には家庭訪問や電話連絡などやっていることは「当たり前ではない」ということを覚えておいてほしいです。

2.「やらされている」ではなく、「したい」に変える

教師も人間です。
「子どもために!」と思ってこの仕事をしています。
子どものために動きたいと思っていますので、気持ちよく仕事をさせてほしいです。
勤務時間外に電話や家庭訪問するのは、完全に教師の善意で、「当たり前」ではないという前提を保護者のみなさんには忘れないでほしいです。

その際に、感謝の言葉を述べるなど教師に気持ちよくなってもらうことに意識を置いてほしいです。
教師がもっと「この子のために!!」と思えるような保護者を演じるとさらに頑張ってもらえます。
頑張ってもらうためには上客になる必要があります。

教師の気持ちを「したい」に変えるように演じることを意識してください。
教師は頑張ると思います(笑)

3.お互い人間

やっぱり教師も人間です。
当然、感謝の気持ちを言われるといれしいです。
自分がしてあげたことで感謝されて嫌な気持ちをする人はいません。
家庭訪問や電話連絡をするということは、何か問題があった時だと思います。
そんな時に家庭と学校でうまく連携を取れると理想です。

互いに協力し合える関係が一番大事だと思うので、学校、家庭ともに頑張っていきましょう!

終わりに

今回は、上客扱いされたければ『良い客』を演じろというテーマで書いてみました。
キングコング西野さんのブログやvoicyでも言われていることを参考にしましたので、こちらも読んでみてください。

みなさんの出会ってきた保護者とのエピソードをコメントで教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!

子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆