今日の気づき_1

昨日まで『進撃のWeek28』に参加していて、この講義を受講するプログラムの一環として学んだことをnoteにアウトプットする決まりになっていました。

昨日『進撃のWeek28』が終了したので、今後のアウトプットのためのnoteのタイトルをどうしたら良いのか??

問題に直面

昨日のnoteにも書きましたが、問題が解決しないのは取り組んでいる時間が足りないのではなく、問題の解決方法が分からないから前進できない事が分かりました。
その経験から、他の方々はどんなタイトルを付けているのか、note内を巡回して思い思いのテーマを付けている事が分かりました。
結局、自分は『進撃のWeek28』で決められていたルール『毎日アウトプットを必ず行う』って、一日を振り返った時に①成功体験と②失敗体験を思い出しました。

①成功体験


やはり成功体験は、誰かに褒められなくても気持ちが良いです。
この気持ちよさを、何度も味わいたい気持ちになり、どうしたら成功体験を繰り返すことが出来るのかを分析します。

②失敗体験


なんといっても後味が悪いです。
失敗の程度にもよりますが、出来れば同じ失敗はしたくありません。
そのためなんで失敗してしまったのかを分析する場合、失敗した一連の流れ(文脈)を遡って、何処で問題が埋め込まれてしまったのかを突き止める必要があります。
もし、文脈の中に問題を埋め込んでしまっても、失敗が起きてしまう前に結果を分けた分岐点にどうしたら気が付くのか考えます。

今日は、一日中何をやっていたのか??
ただ、何かに取り組んでいたけれど、目に見える進捗が有るのか無いのかを自覚して、明日修正すべき点は修正し、問題の解決に時間が掛かっているのなら、問題解決の方法を知らないと自覚して、問題解決に必要な先人の経験談や知識、ノウハウなどを調べ収集して、自分が使いこなせるようにアレンジして行こうと考えています。

今まで誰にも話していませんでしたが


問題解決の方法を知らずに取り組んだ日本経済新聞社主催のビジネスコンペ『スタ☆アトピッチJapan』の関東ブロック大会への進出は、昨年(2021年)4月ごろから同紙面の全国版朝刊でイベント参加の公募が掲載され、同年8月末の公募締め切りまで何度も同紙の全国版朝刊で募集案内が行われていましたが、実は同年2月から応募しようと構想を練り始め、同年8月31日まで応募内容が確定できなくて、10通り以上のパワポでプレゼン資料を作成しています。
この日経新聞のイベントは8月末に公募を締め切り、受け取った申請を吟味して9月末に各ブロック大会に出場する申し込み事業者が決まります。
弊社は、プレゼんに必要な知識が無かったので、第一回と第三回の二大会に出場していますが、・・・・。
自己流なので、時間も何か月間も要しているし、内容も求められている内容なのかも自身が持てません。

しかし、進撃のWeek28の講義で教えて頂いたプレゼンに必要な知識を得てからは、一日で資料作成が完了しています。
この経験があったから、プレゼン資料を作成する課題解決に、2月から着手して8月末日までの期間、ほぼ無限の時間を費やしていたのは、プレゼンを書くための知識が無かったからと、はっきり違いが明確になったわけです。

自分の場合は、時間が掛かる場合は、手際よく求められる品質を作り出すために必要な知識が足りないとすぐに気が付くようにしていこうと考えています。
知識が無くても問題解決に取り組むことは出来て、自分も遊んでいるわけではないから罪悪感もないし、頑張っている自分をほめたりしてしまいます。
もう、はっきりそれは、

足踏みしていて進んでいません


見栄を張らずに、知識が無い事を認め、不足している知識の収集と吸収に時間を使うべきだと、改めて実感した講義でした。

素晴らしい、講義にお声がけしていただき感謝しています。
ありがとうございます。

以上

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