国境なき仕事人

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こんにちは、国境なき仕事人です ・世界二周目40カ国渡航🌐 ・生きていることに日々感謝🕉️ ・Noteだけ日本語で投稿しています🇯🇵

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【実録】はじめてのインド1ヶ月旅で TSF が学んだこと🇮🇳

こんにちは、国境なき仕事人(TSF)です。2024年4月1日、TSFは長らく旅をしてきたインドを出国して、次の目的地であるフィリピンに向かうべく飛行機に搭乗しました。3月4日の日暮れ、チャトラパティ・シヴァージー・ムンバイ国際空港に着陸する寸前、眼下に広がるカオスな街並みに戦々恐々としながらも、結局は、そこの地区に六泊して幸先の良い (?) 旅を始めることが出来たように、いまは、いまは思っています。そんなインド旅で「学んだこと」は何なのか? それを今回はシェアしたいです。英語

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    • 【暴露】 「すごい旅人求人サイト」 SAGOJO って何なの?

      2023年12月上旬、TSFメンバーの1名が加入していた SAGOJO -またの名を「すごい旅人求人サイト」を退会したことを皮切りに、関係のコミュニティから立ち去りました。その原因は北海道標津町で起こったブラック企業での「いじめパワハラ事件」だと言うことです。その後、本人は三ヶ月程度経っても未だに記憶が固執して抜けきらないでいるというので、関連の出来事を暴露したうえ本人の精算に役立てたいと思います。ノマドニアに引き続き、昨今世間にはある程度認知されている「旅人コミュニティ」に

      • ノマドニアって結局どうだった?

        いつも【国境なき仕事人】をご愛顧いただき誠にありがとうございます。わたくしは弊社マネージャー兼編集者のTakaと申します。こちらNOTEのブログを日本語で発信するべく日々【国境なき仕事人】の企画運営および英語で作成された原稿を日本語に直して編集しています。そんな仕事人の晴れ姿の裏で業務につくTakaは、海外ノマドになるために、昨年5月にノマドニア(Nomadnia)というプログラムに参加しました。卒業後、1年が経ち「ノマドニアって結局どうだった?」という問い合わせを頻繁に頂く

        • 【拡散希望】X 利用停止と削除について

          【ご報告】X (旧ツイッター) アカウント利用停止および削除について いつもTSF「国境なき仕事人」をご愛顧下さり、心よりお礼申し上げます。読者およびフォロワーのみなさまにおかれても、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 タイトルの通り、この度ご報告として X (旧ツイッター) アカウント「国境なき仕事人」を閉じましたことを申し上げ、その経緯と今後の対応についてご報告いたします。なお、XおよびNOTEが日本向けサービスという傾向があるため、本投稿は日本語で書きますがTS

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          【体感を語る】インド🇮🇳の寝台バス乗車記

          こんにちは、TSF でございます🙇‍♂️ムンバイを去って今はラジャスタン州に入るべく電車で旅しています。電車旅は恐らくバス旅より色んな意味で良いんじゃないかと思います。それだけバスが色々大変だったので、書きました。ご覧下さい! インドは国土が大きいのと、島嶼部が少ないので、空路以外は陸路、しかも基本は公共交通機関は鉄道かバスを使う形になります。いまラジャスタン州のウダイプルに向かっています。ちなみに、ここは非電化区間です。インドは電化区間が限られているので、鉄道が電車を意味

          【体感を語る】インド🇮🇳の寝台バス乗車記

          【インド🇮🇳まとめ】ムンバイに七日いて感じたこと

          こんにちは、国境なき仕事人 (TSF) です。いまTSFは先月ギリシャを出て、トルコ、アラブ首長国連邦のドバイとアブダビを経て三月からインドの西部の都会ムンバイにいます。インド初心者のTSFにインドはどう映っているのか?その感じたり気づいたりしたことを有り体に書きたいと思います。この記事を読んでくださり、インド旅行を検討している方々で「初心者だけどインドどうなんだろう??」と思っていらっしゃる人に役立てば幸いです。 かねてから気になってたインド🇮🇳カレーとタージマハルしかイ

          【インド🇮🇳まとめ】ムンバイに七日いて感じたこと

          旅で守っている五つの大原則

          こんにちは、国境なき仕事人 (TSF) です。TSF は「生きている一瞬一瞬に常に感謝する」ことを理念として、国境を超え、旅を基本の生活スタイルとしてとらえて、日々地球上で生活しています。 この記事で紹介したいこと 自分はですね、移動が多く不安定な要素が多い旅生活で守っている「五つの大原則」を肝に銘じています。 ということで、その五つを紹介します。 もともと12年前に世界中を旅したカメラマンの話を自分が記憶していて、それに基づいて自分なりにアレンジさせた大原則です。い

          旅で守っている五つの大原則

          【注釈と解説】「自分が日本を脱出してギリシャを生活拠点にした理由さらけ出します🇬🇷」の未公開部分をさらけ出します

          【免責事項】この記事は「自分が日本を脱出してギリシャを生活拠点にした理由さらけ出します🇬🇷」を作成する際、未公開と判断した情報および筆者の所感が書かれています。見苦しい内容を伴う恐れがありますので、あらかじめご了承ください。 なお、元記事のリンクは以下のとおりです: *2024年3月17日および2024年3月20日に 5. の一部を改訂しました この記事では、筆者の20年を超える「日本生活の清算」を促すために、本年1月4日に公開しました元記事「自分が日本を脱出してギリシ

          【注釈と解説】「自分が日本を脱出してギリシャを生活拠点にした理由さらけ出します🇬🇷」の未公開部分をさらけ出します

          自分が日本を脱出してギリシャを生活拠点にした理由さらけ出します🇬🇷

          【註:免責事項】本記事はドキュメンタリーである以上、事実性を重視するために実名は伏せた上で出来る限り詳細に書いております。そのためネガティブな内容を多少なりとも含んでおります。ただし筆者の意図は暴露にはなく、日本と筆者の向き合い方を発信することにあります。その点ご理解いただけると幸いです。 新年明けましておめでとうございます。地震や事故、火災が続く新年早々不穏な空気に包まれるなか、被害に遭われた方にお見舞い申し上げ、改めて佳い1年になるよう願います。今回は昨年5月から「国境

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          ハンガリーからセルビアへ:国境越えの珍道中

          長らく投稿の「冬眠」から目覚め、記事を1本書き下ろす気になったTacaです。このアカウントでは、以前の Ty の意思を引き継ぎながらも、ただいま国境を超えて働いている Taca に起こった出来事や感じた事を皆様に読んでいただければと思います。今回は、ハンガリーからセルビア越境で起こった「惨事」とも言えるトラブルについてです。 1. ベオグラードまで行けると思っていたハンガリー🇭🇺の首都ブダペストからセルビア🇷🇸の首都ベオグラードまでは凡そ 380km あります。日本🇯🇵の地

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          メキシコで検索急上昇:5月9日はドラゴンボール「悟空の日」

          5月9日は日本では平凡な火曜日、しかもゴールデウィークを終えて仕事の毎日を憂う人も多いであろうこの日が、日本を代表する作品である『ドラゴンボール』の「悟空の日」として認定され、それを記念する日であった。折しも、ロシアでは戦勝記念日が祝われ、国際政治に関心を寄せる人々がウラジミール・プーチン大統領の発言に注視したこの日、メキシコで「悟空の日」がどのように報道されたかに迫り、ドラゴンボール人気の裏側を見る。 メキシコでもドラゴンボールの「悟空の日」は既に認知されているGoogl

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          重要なお知らせ:アカウント継承について

          こんにちは、編集のTakaです。この度、重要なお知らせがあり、ブログを急遽作成しました。フォロワーの皆様には、ご高覧を頂ければ幸いです。 Tyler のアカウントを Taka が継承しますタイトルにもあります通り、2023年5月29日(月)をもって、従来Tylerが記事を執筆していた当アカウントを、編集者の私Takaが引き継ぎ運びとなりました。背景には、Tylerが哲学の造詣を深める世界旅行を始め、時間を確保できなくなったためです。Tylerには本来の目的である「哲学者にな

          重要なお知らせ:アカウント継承について

          メキシコで働くには語学は必須?-メキシコのスペイン語事情

          新型コロナウイルス蔓延を受けて、海外で働いていた多くの人材が日本への帰国を余儀なくされました。そのため、コロナ禍が終わった現在、海外での日本人材の需要が高まり、人材不足が生じています。 日本から程遠い中米の国、メキシコでもその事情には変わりがありません。そのため、「メキシコで働きたい」という夢を抱く方も多いのではないでしょうか。 ところが、海外で働くことを考えている方々にとって悩ましいのが、いわゆる語学の問題です。 このブログでは、メキシコで働くことをテーマにしています

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          自然と共存する哲学:さくらに魅了された外国人が考えたこと

          咲き誇るさくらは、常ならず… そのサダメゆえに美しい。まことに美しいのは、今咲き誇っているさくらである。私は、満開のさくらを見て、そんな自然美の矛盾に気づきました。今年は例年よりも早く咲きました。見る人をすでに数多く魅了してきたさくらは、日本の美しい風物詩です。そんな当たり前のことを思っていながら、粋な日本人のことばに、自然は人間の外部に存在するけれども、人間と自然は背くことなく共存し重なり合っていることに私は気づくのです-私は花見をすることによって、ある意味、東洋哲学の認識

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          [Taka’s review]「旅のミライを妄想するトークイベント「オン・ザ・ロード」〜 Vol.3 旅と地域と"旅する暮らし" 〜」に参加しました

          作成: Taka [Keywords] 旅、民泊、ホテル暮らし、恋愛(婚活)と旅、社会構造論、同調圧力 「旅行」と「旅」は違う… 前者は娯楽なのに対して後者は「さすらい」の生活であるはずだ。そういうことを思うようになった Taka です。ところが、現代の「さすらい」は、かつての「孤独との闘い」といったイメージとは裏腹に、ずいぶんと様相が異なるようにも思われます… 本当に旅人に恋愛や結婚といった「定住者がするもの」とは無縁なものなのでしょうか?少しでも興味を持たれたら是非と

          [Taka’s review]「旅のミライを妄想するトークイベント「オン・ザ・ロード」〜 Vol.3 旅と地域と"旅する暮らし" 〜」に参加しました

          Adventures in Hitachinaka: A feeling of a resident

          [Keywords] Hitachinaka, Ibaraki, settlement (transmigration) Author: Ty Have you ever been interested in moving out of your residential area? Or, have you had the motivation to engage in local vitalization? The life standard is changing b

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