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お山暮らしのゆたかさ|できることが複数ある人が多い

こんにちは😃
高知のお山でこころ豊かに暮らす
地域x移住コンサルタント フルキアキコです。


私が移住したきっかけは、2011年の東日本大震災でした。
サラリーマン家庭に生まれた私は、稼ぐとは多少の我慢をして
得るものという思いがありました。

なので、毎日の椅子取りゲームの満員電車に揺られ
ストレスを感じながらも都内まで約2時間かけて通っていました。


今は、満員電車に乗ることはまずありません。
私は空間が広いこと、心地いいことに価値を感じることに最近気づきました。

食事に行くのでも、美味しさはもちろんですが

そこが心地いい空間かどうか?を重要視しています。


また、密な空間でないか?
人の会話やエネルギーを空間からも感じてしまうためです。

2013年に神奈川県から高知県のお山に移住し、

地域のお母さんたちの手作りこんにゃくを継承しました。

2018年には手づくりこんにゃくと季節野菜ののランチを
提供する古民家カフェをオープンしました。

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季節ごとの美しい景色

満月の明るさや、新月の暗さ

ホタルの瞬きや天の川の見えること

美しい豊かな暮らしに溢れています


この暮らしに慣れて、たまに神奈川の実家に帰ると

満員電車やモモにある灰色の人たち

駅からずらずらと歩く、スーツを着た人たちにとても違和感を感じました


お山でスーツの人に出会うことはほとんどありません
また、こちらでは一つのことで収入を得るより

複数の仕事を持っている人が多いです

名刺をいただくと、肩書きがたくさんあったり

趣味や他のできることをやっているなど


一つの収入で25万得るという働き方はこれからの時代

リスクです


椅子の足が4本で安定するように

一つの収入がなくなっても、他の収入がある


また、自分で稼ぐということができるようになっています

お山では、農業、狩猟、大工など複数のできることを

季節ごとに仕事を変えて暮らしています


できることを交換して暮らす


とても素敵じゃないですか?

インターネットにより、お山にいながら世界中と繋がり

セミナーやコンサルも受けることができます


このコロナタイミングで私はzoomを使うようになり

20人以上と知り合いました


これからはネットでまず出会い、その後リアルで会うようになるそうです

アメリカでは1/3の夫婦がネットで出会い、
事前にSNSでどんな人が知っているため

離婚率も少ないそうです


あたらしい時代

あなたは変化を選んでいますか?


私はオンラインビジネスのコミュニティに

数十万円を投資し、参加しています。


お金はない方がいいと思い

できるだけ使わない暮らしをしてきましたが

資本主義経済に生きる以上

お金があることでできることが増え

知れる情報や出会える人も変わってきます


それに気づくことができました。

高いから買わないでわなく

安いから買うではない


価値を感じるから支払う

オーガニックや無農薬

手間暇かかった手しごとに支払う


買うことは投票

自分もそのエネルギーを差し出し受け取りたいと思います


今日もお読みいただきありがとうございました😊

お読み頂きありがとうございました❤️サポート頂けるととっても喜びます🌈お山で暮らすリアルの情報をwithコロナ時代、暮らしを変えたい方の参考になればと投稿しています☆