【オックスフォード留学3日目】衝撃の授業開始

いよいよ世界大学ランキング1位のオックスフォード大学で授業を受ける日が来ました。

寮から授業場所のクラシックセンターまで歩いて約30分。

日本で30分も歩くと暑さで嫌になりますが、オックスフォードは真夏でも涼しくてさらに景色もいいのでまったく苦になりません。

通学兼観光みたいな感じです(笑)

もしかしたら京都みたいに景観保持義務があるのかもしれないですね。

建物の屋根の上に像があるの良いよな…

今回のサマースクールでは古典科目を2科目、法律科目を2科目取ります。

通常、オックスフォードのサマースクールというのはサマースクール専門の講師の先生が教えるのですが…

今回のプログラムであるTOPS(Tokyo Oxford Program of Summer)では普段オックスフォードで教鞭をとる先生が直接授業を教えてくれます!

僕が今日受ける授業はLatin literature rhetoric、つまりラテン文学のレトリック。

何か偉い人の写真を横目に見ながら授業教室へ向かいます。

この時はまだ心に余裕がありました(笑)

この方たちのおかげで授業が受けられるらしい

事前に授業資料を翻訳アプリにかけてきたので多少は余裕あると踏んでいたんですが

授業が始まって衝撃


内容めちゃくちゃ難しい


午前9時半から午後1時まで休憩の30分以外はずっと英語聴き続けました!

途中の休憩30分で周りの人たちと日本語で自分の授業の解釈があっているか確かめます。

こんなこと日本の大学の授業だとあり得ないですね(笑)

予習してなかったら確実に終わってました…


1つの科目で授業3回×科目4つなのであと11回これを受けるのか…

さすが、世界最高レベルの大学だ


授業の後はWESTGATEへ向かって(日本のイオンみたいな場所)そこで昼食をとって

結構美味しかった!


昼食後はずっとテムズ川沿いを寮の仲間たちと4人で散策

これがあの有名なテムズ川か!

ちなみにOxfordの語源も川から来ていて

ここまで船で移動してきた人が、Ox(牛)に乗り換えて渡れるほどのFord(浅瀬)だからだそう。

それではまた明日!

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