この作品は
公開当時、劇場で観ていて。

とにかく印象に残ってるのは
若かりし頃の(今も若いけど)太賀！

私はこの映画で初めて彼を知ったんだけど、


存在感しかり、

さりげない視線の動きだったり、

鼻をひくってさせる表情だったり、

すごい演技をする10代だな、と思って。



今回ももう、まったく同じ感想を持って。


他にも粒揃いの俳優陣でございます。

あとは音楽がとてもよいんです。



冒頭の劇中歌しかり、
エンディング曲しかり。

手掛けたのは　まきちゃんぐ。

CDめっちゃ探したもんなぁ。


この当時、
TSUTAYAの郵送CDレンタルでしか
見つけられなくて。


わざわざ会員登録して
取り寄せレンタルしたもん。


まきちゃんぐのためにそこまでしましたよ。
そのくらい、よい曲たち。そして声。



懐かしくなって検索したら
今でも精力的に活動してるようで。


一回ライブで聴いてみたいな、と思った、


すっかり経済力のついた私でした。