見出し画像

noter1000人読んだら、直木賞候補、芥川賞作家以上に文章能力が高い人がいた!?

noteを書く人のことをnoterと呼ぶらしい。 

noteには、有名人、経営者、著者。
小学生から60代の男女まで、幅広い年齢層のnoter。
読んでいて、楽しい。

先月は読書するよりも、noteを読んだり書いていた時間が、長かったかもしれません。

そんな中、ある1人の女性の記事に、心が震えました。

彼女の文章を読んでいると、まるでジェットコースターに乗っているみたい。

登場人物の彼に腹が立ったり、
彼女の、書くことに対する熱い想いが、ジワジワと伝わってきました。

心がガクンと落ちたと思ったら、次はぐんぐんと上昇していく。

以下の描写表現が、グサっと私の心に刺さりました。

ナイフで切っていたのは、ステーキじゃなかったのかもしれない。私の柔らかい心臓からは、真っ赤な血液が静かにあふれ出ていた。


読み終わった後の、爽快感。

何度も読み返したくなる記事でした。

彼女の紡ぎ出す文章の世界観に、一気に引き込まれてしまいました。

次はいつ、新しい記事が読めるのかな?
次回作が楽しみなnoterです。 


noter1000人の中から、
「ベスト·オブ·note 2022」
独自基準で選んだ今年のNo.1の記事は

玄川阿紀さん、おめでとうございます!


皆様のnoteの楽しみが1つでも増えたら嬉しいです。

今年も残すところあと1ヶ月。
あなたが後悔のない人生を歩めますように。

本日も貴重なお時間を使って読んで頂きありがとうございます。



この記事が参加している募集

#note感想文

10,575件

この記事をお読み頂きありがとうございます。 気に入って頂けたら、スキを押して、SNSでシェアして拡散して頂けたら嬉しいです!