【創作大賞2023 恋愛小説部門　応募作品 】『緑にゆれる』　序章

（あらすじ）

「あんたの足りない部分を、だれかにそっと委ねて満たしてもらいなさい。それが、幸せというものよ」
カケル、三十六歳、離婚歴あり。
美晴、三十三歳、シングルマザー。
十五年を経て再会した二人は、ふとしたきっかけで一緒に暮らし始める。
美晴の営むカフェで、ひとり息子の圭も一緒に。
それぞれの揺れる思いは、ゆっくりと動き出す。
緑あふれる鎌倉を舞台にくり広げられる、切なくて愛おしい愛の物語

夜明けのつばさ　　The　Wings of Dawn　ｐ20-21

長らく、発信がストップしておりました。
長編小説をひとつ、仕上げている最中で、
推敲や読書に集中したいので、あえてネットから距離をとっておりました。
今朝、ある方が「夜明けのつばさ」にスキをくださったので、
マイペースであっても、やはり続けたほうが良いかと。よいお年を！

夜明けのつばさ　　The　Wings of Dawn　ｐ18-19

夜明けのつばさ　　The　Wings of Dawn　ｐ15-16-17

夜明けのつばさ　　The　Wings of Dawn　ｐ13-14

夜明けのつばさ　　The　Wings of Dawn　ｐ11-12

夜明けのつばさ　　The　Wings of Dawn　ｐ9-10

夜明けのつばさ　　The　Wings of Dawn　ｐ7-8

夜明けのつばさ　　The　Wings of Dawn　ｐ5-6

昨日から、昔描いた絵本を２ページずつアップしています。
絵の展覧会を開いたとき、絵本にして展示しました。
外国人のお客さんが、「Interesting」とつぶやいていたのを覚えています。
よって、英訳もつけてみることにしました。

夜明けのつばさ　　The　Wings of Dawn　ｐ3-4

夜明けのつばさ　　The　Wings of Dawn

【連載小説】「緑にゆれる」マガジンにまとめました！

創作大賞2023では、応援ありがとうございました。
さて、創作大賞より前から連載していた同小説ノーカットのロングバージョンの記事――Vol.1～Vol.93　までを、マガジンにまとめました。
もしも、少しずつ最初から読みたいな、という方がいましたら、
こちらから読んでみてください。
個人的には、写真のみを、だーっと見ていても、何だか楽しいマガジンになりました。
いろいろ足を運んで写真を撮ってよかっ