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今起こっていることは、自分の鏡

今日は嬉しいことが2つあった*
1つめは、私の大切な友人とまた別の大切な友人が出逢い、
一緒にとても素敵な時間を過ごすことができたこと。

もうひとつは、新たな出逢いをしたことで、
自分が本当に大切にしてきたこと・していきたいことを再確認できたこと。

教育を真剣に学び出したきっかけや
大学時代に学んでいた『学び合い』や「学びの共同体」について。
通常学級の中の発達障がい・グレーゾーンの子どもたちへの配慮
特に主要科目をどう教え、評価をするか。
「誰ひとり取り残さない」教育とはどんなものなのか?
「特別支援教育」とカテゴライズしない「インクルーシヴ」
そうだ、ここが私の原点だった、と思い出させてもらう出来事があった。

教育は一部の人のものではなくて、
一人ひとりの自立のため。
自分の本当にやりたいことを見つけ、自分の足で生きていくための手段
そんなことを、ひょんなところから再認識できた。

今わたしがしている仕事は、宣伝も広告も一切ないけれど
完全に信頼関係で成り立っている教育の仕事。
本当にやりがいがあり、子どもたちは可愛く、
長期的スパンで成長を見守ることができていることが嬉しい。

だけどきっと、私はまた違った方法で、
でもきっとこの先も、授業で勝負する。
そんなことを思う。

教育は開かれたもので、
誰にでも平等にチャンスがあるんだ。

最近思うことは、私の周りにいる人たちの目の輝きの美しさ。
そして、惚れ惚れとする声の美しさ。
(美声、なんだけど、それとはまた違って、落ち着いていて、聴きやすく、
引き込まれる話し方。言葉の選び方も柔らかく、それでいて芯がある。)

自分自身の持つ才能をしっかりと活かして、
置かれた場でできることを探し、表現している
そして、惜しみない「愛」を人々に与え、
場をそれでいっぱいに、包んでいる。

無いものに目を向けるのではなく、
人を責めたり拒んだりもせず、
目の前の人やこととしっかりと向き合い、
そこにあるものをいつもチャンスと捉えて
自分の利益ではなく、心から、誰かのために寄り添う。

出逢う人出逢う人、そんな人たちばかりで
私もその波動の一部でありたいと願わずにはいられない。
さあ 私は今日、どんな言葉をかけられるかな。

Ai

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