こんにちは、愛音です

7歳からの親友ちゃんがいます

その子も私もちょっと？少し？かなり？
とにかく感性が周りとは違ってました
想像力が豊かで、その想像力を文章に変換でき
授業で詩や作文を書けば担任は驚いていました

私達からすれば頭をひねって考えだしたものではなく
素直に心を表現をしていました
空を見上げて雲を見ればなんの形？で終わらずに
そこから物語を創ったりしました

不思議なしりとりも作りました
しりとりをしながら物語を創る遊びです
たとえば…

この物語しりとりは一時期2人のブームでした
他の子とやると話が繋がらないけど
2人でやるとパッパッとしりとり言葉で物語ができました
休み時間ずっとやっても飽きない不思議なしりとりでした

でも1番楽しかったのは
外で風や光を感じたときにどちらかがこう言ったとき

風の香り、強さ、速さ、
光の輝き、反射する強さ、
こういったものを感じたときに
記憶を辿る、なんて大袈裟なことはせず
2人とも直感で分かるんです

今日という日は繰り返されることはないけど
風や光を受けたときに直感で同じ風と光があった
それが分かる2人でした
だから風と光を受けたとき同じ時かあったなら
今日を知ってる！と言ってました
でもこれは他の友達にはまったく通用しません

そう言われても私達は凹んだりせずに
むしろ、2人だけの秘密みたいで嬉しかったです

親友ちゃんとは3年前に会ったのが最後です
今も知っている今日に出会えてる？
風を受けて香りや強さを感じてる？
光の輝きを見て胸が高鳴っている？
実は私は忘れちゃってたよ
でもまた知ってる今日に出会うために
自然からのメッセージを受け取りたいな

ヘンテコな感性を共有できたあなたに会えてよかった
ずーーっとLINEしてなかったから、してみようかな？

＊愛音＊