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期待に応えたい気持ちが芽生えた

こんにちは、愛音です

就労移行で出逢ったのはびっくりするほど丁寧で、真剣に向き合ってくれる支援員の方々でした。訓練2ヶ月目に入りますが、毎回丁寧な対応に驚くか、しっかり見ていてくれるため嬉しくなるか。

プライベートで嫌なこと、ちょっとムカッと思う気持ちがあっても、センターの階でエレベーターが開くと心のスイッチはパチッと切り替わります。

―さあ、ここからは訓練の時間

センターでの会話や出来事はSNSに書いてはいけない規則なのが非常に残念なのですが、昨日も話をしていたら嬉しい言葉を貰いました「私」という訓練生を本当によく見ていてくださる。そして応援してくれます。もっと言えば味方になってくれる。

だからちょっと頑張ってみようと思います。もちろん無理はせず、ペースを考えて、困ったら相談をしながら。
支援員さん達が軽く背中を押してくれたり、言葉で励ましてくれたりするので、背中を押されたら勇気を出し、励ましてくれたら自信に変えて、期待に応えていきたい。

一時期、自信なんていらないと自暴自棄にもなりました。でも今は自信を見つける場=就労移行にいます。1人で訓練に取り組んではいない。周りには就職を目指す訓練生がいて、それを見守る支援員さんたちがいる。

ここでなら挑戦も失敗も出来る、出来ること探しと苦手探し、両方が出来る。センターにいると心がゾワゾワします。未来が真っ白で何も描かれてない。この未来というキャンバスをどのように色付けしようか。嬉しくて、楽しみで、心細くて、不安で。
きっとこれらは生きるうえでの正しい感覚。嬉しい楽しいだけじゃ嘘です。不安や心細い気持ちがあって、それを打ち明けながらまたキャンバスに向かうのが人生。少なくとも私の人生はそう出来ています。
キャンバスに向かい、筆を叩きつける豪快な絵もありますし、繊細に筆を動かす時もある。

まだまだ完成には程遠いです。だからセンターで過ごせる時間を大切にしていきたい。エレベーターのドアが開けば訓練生モードに変わります。集中したり、向き合ったり、休憩したり、また頑張ったり、

真面目で真剣で時にフレンドリーな支援員の方々と出逢えたことで、また1つ、2つ…と私の中に新たな気持ちが芽生えました

*愛音*

2023/07/08
さて、本気を少し出していこうかな

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