Strategic Pupil
乃木坂46の奥田いろはさん、筒井あやめさんへ:
小学生の僕がアコースティックギターを持って路上で弾き語りをするにあたり、最も重要と分かったのは「濃い常連客」を作ることでした。
そのための1ステップ目は、街行くお客さんに、会話のキャッチボールが成立する「コミュニケーション可能範囲」に入ってきてもらうことです。
駅前を通りゆく人のほとんどは、何か話しかけられるのが怖いとか、図々しく投げ銭やCD購入を促されるのではないか、といった理由で、心理的にも物理的にも素通りしてい