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昨日の断食はあっという間だった。そしてその答えは集中力にあった。

おはようございます、メザニンです。

月に2回の断食を昨日したんだけど、
何故か全然食欲がなかった。

いや、全くなかったってわけじゃないけど、
気が付いたら、夜の11時過ぎになって、
「後寝れば断食完了じゃん」状態になっていた。

お腹がすかなかった理由。
それはイラスト作成に集中してたから。

何かに集中してる時ってやっぱり寝食を忘れるっていうけど、
それは、かなり正しいなぁと、感じた。

きっとみなさんも、仕事忙しくて、バタバタしてると、
アッという間に時間過ぎちゃうと思うけど、
一生懸命やって
「飯はあとじゃ~っ」
ってなることもあるほうが多いと思うかもしれない。 ん?

そして思った。
集中力は食欲を軽減させるのでは?!
きっとそうに違いない。
そうでなければおかしい。
そうでなければこの記事を進めることができない。

だからこれは新しい断食方法だと閃いた。

「集中力断食」

月曜断食やオートファジーに対抗できる新しいメソットではないか!
集中して、仕事をこなす。そしてついでに断食もできてしまう。

一石二鳥 一挙両得 一箭双雕  そして唯一無二

さて、ここで問題はどのように集中力をあげていくかだ。

ここに大きなポイントが2つある。
1つ:なにに集中するのか。

2つ:時間設定をする。
だ。
他にも集中力を上げる要因はあるだろうが
私の脳みそではそこまでの解析は
キャパオーバーなので、上記の2つで説明する。


まず1つ目!
集中するには自分が没頭できるものでなければならない。
私の場合はイラストまたは絵を描くことが好きなので
かなり没頭できた。

ゲーム好きならば、
ゲームのスキルを上げながら断食をしてもいいだろう。

このように何か各自好きな事を見つけるのが大事なのである。
これをしていると楽しい、わくわくする。
この感覚が脳に電気信号を送り、満腹中枢を刺激して、食欲減退、
そして気が付けば、恍惚と呼べるほどの没入感へといざなう。
と、思う。

しかし、それだけでは食欲は襲ってくる。
容赦なくあなたの脳に食欲は浸食してくるだろう。
きがつけばポッキー片手にゲームを始めてるかもしれない。
はたまた箸を準備してポテチまでのんきに
食べながらゲームなんてこともあるだろう。

そこで2つ目のポイントが効力を発揮する。
それは時間設定だ。

わかりやすく説明するために、私の昨日の例をあげよう。
私はnoteの毎日更新をめざしている。
なので最低でも夜の0時までには、何がなんでも、
ひとつ投稿しないといけない。
これは連続投稿してる方は常に感じているプレッシャーだろう。
夜の10時過ぎなんか
「やべ、とりあえずなんかつぶやいておくか」
などと、考えてしまう魔の時間である。

そして、そのタイムリミットは容赦なく襲ってくる。
つまり、のんびりと絵を描いて
「明日でもいいや」
というわけにはいかないのである。
かっこよくいえば締め切りに間に合わせる
売れっ子漫画家のようなものだ。

その緊張感が食欲を減退、もしくは
「食ってる暇ねーぜ、
なんで、こんなしてnoteがんばってるんだろ?
やってらんねーぜ。」
というネーゼ状態に陥るのである。

ネーゼ状態に入ったらもうこっちのものである。
この切羽詰まった状態が
「飯なんて食ってられない状態」
にあなたをいざなうのである。

このように2つの条件
集中できる何かと時間設定を決めた時
「集中力断食」
は無敵の効力を発揮して、
腹もすかずに断食が敢行できるのだ。

どうだろう?

「集中力断食」

などと今日の朝、
梅流しをしながら、おにぎりを食べ、
ゼリーを4つほど平らげ、コーヒーを飲み、
noteの記事のネタがなかったので、勢いで
妄想をふらませていたのだった。

ちなみに今回の記事
ーーーFasting Part2ーーー
なんだけど
---Fasting ---
パート1的なものあるので時間がある方
もしよかったら覗いて行ってくれたら
うれしいなぁ



今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。🙇‍♂️



 


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