黒岩潤

最高の会社を創るために日々、学んでいます^_^

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  • エアコンメンテナンス

  • あの失敗のおかげで今がある

    もう短期売買はやらないと決めた

最近の記事

どうしてこの仕事をやっているのか?

おはようございます。 今、カフェでパソコンを叩いています。 じゅんくろーまんです。 私は現在エアコンの管理メンテナンス業を営んでおります。 このテーマを書こうと思ったのは、 『どんな経緯でその仕事をしているのか?』 と言う答えが ”その人自身の考え方を知れる” と思ったからです。 私は相手がどんな考え方で日々過ごしているのか興味があります。 なので、まずは私自身がどんな経緯で今の仕事をしているのか書いてみようと思いました。 実は、私、生まれは長野県のサラリーマン一家でしてエ

    • 凡事徹底とは面倒臭いこと

      こんにちは。 ジュンクローマンです。 今回は凡事徹底と面倒くさいことについて書きます。 まずは、みなさん素直になりましょう。 日々、掃除をすること。 整理整頓をすること。 欠かさずスケジュール管理をすること。 人に連絡を事前に共有すること。 面倒い臭いですよね? そんなことない! 社会人として当たり前だ! と言っている人は本当に人格ができている人か素直じゃない人です。 私自身、面倒くさくて出来ればやりたくない。 得意なことだけやって生きていきたい。 人に丸投げしたい。

      • 戦略を知らない経営者はスケールできない

        おはようございます。 じゅんくろーまんです。 エアコンのクリーニングや塗装工事を通じて世界を綺麗にしている経営者です。 早速ですが”戦略が大事”とよく言われます。(経営者の勉強会では特に) 自分自身で約10年やってきてわかってきたこと、 それは『戦略と戦術の違いを理解して経営を進めないとスケール(規模の拡大)できない』という当たり前の結論を頭でなく感覚で実感した。 そう感じたきっかけについて。 エンジンの話を聞いてピンときた 昨年2023年4月から北海道の恵庭にあるハイ

        • 悩みに対する戦略を知らないビジネスマンは若死にする『デールカーネギー道は開けるより』

          こんばんは。 じゅんくろーまんです。 今回は私の大好きな本の一つ。 デールカーネギーの『道は開ける』について書きたいと思います。 デールカーネギーといえばもう一冊の名著『人を動かす』があります。 18年前からオーディオで聴いていた デールカーネギーは私が長野高専を留年して、本に救いを求めていた頃に読んだ本でした。 書かれている内容は本当に倫理的というか、当たり前というか。人間ってこういうものだよねということを言語化していて当たり前のことが書かれている。なのに目から鱗が落ち

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          人を批判する人は伸びる

          おはようございます! じゅんくろーまんです。 今回は人を批判する人について書きます。 人は批判しない方がいい まず、人のことはなるべく批判しない方がいいと言っておきます笑 元も子もない話ですが、自分自身は誰かに批判されることを好みません。 だから、多くの人も一緒で批判されることを嬉しいと思わないはずです。 では なぜ、人を批判する人は伸びるのか? 結論は、人に言った批判を自ら守らざるを得なくなるから。 例えば、時間厳守の現場で遅れてきた人に注意や批判をする。 注意

          人を批判する人は伸びる

          トラクション獲得とアトラクション

          おはようございます。 じゅんくろーまんです。 今回の記事は『トラクション獲得』と『アトラクション』について書こうと思います。 いや、そもそもそんな横文字興味ないよという方もいると思います。 もうね、大正解です。 それでも、あえて 無理を承知で、このトラクションとアトラクションを知っておいてもらって損はないと思ったので、テーマにしました。 特に起業、スタートアップ界隈、営業職、諸々応援者が欲しい人には読む価値があります! とはいえ、一番の目的は私、じゅんくろーまんが今回このテ

          トラクション獲得とアトラクション

          ”命”とは何か。”命”の使い道とは

          難しい話はお坊さんやら宗教家が教えてくれる。 あくまで簡単に話そうと思う。 命とは”時間” 命とはどんなものか。 難しくない。 燃えている時間のこと。 人間生まれたら新品の蝋燭に火が宿った状態になる。 蝋燭のロウが伸びることもなければ、最後まで燃え尽きれる保証もない。 風が吹けば消えるし、水をかければ消える。 命とは燃えている時間のこと。 では命の使い道とは何か。 そう、”命”の使い道は”時間”の使い道のこと。 魂が燃えている時間の使い道のこと。 前提として、人間は燃

          ”命”とは何か。”命”の使い道とは

          素直さについて

          まず、私が素直さを思い浮かべた時の一項目として『従順さ』がある。 あくまで自分が思い浮かべたものとして。 大前提として、従順のふりはもってのほか、やめたほうがいい。 従順さってあくまでハタから見たらの話。 以下、読んでくれたら意味がわかると思う。 素直さとは大きく分けて二つ まず、素直さとは2つに分けられる。 1つ目は自分に対して素直、2つ目は他人に対して素直。 例えば、他人に対して素直とは”他人の言うことをちゃんと聞く”自分の考えを捨て、人に従ってみることで現状の”自

          素直さについて

          なぜ内面を磨く人は外面も磨くのか

          おはようございます。 黒岩です。 今回のタイトルを書こうと思ったのは、 ある動画でこんなセリフを言っていたからです。 『外見は内面の一番外側の内面だ』 確かにそうだなーと思ったので掘り下げていく。 そもそも内面はなぜ磨く必要があるのか まず、内面を磨く必要性について。 仕事において内面は必要なのか? スキルが大事なのではないか。 スキルか人柄か。 これはどちらも大事。 で、初期の初期はスキルから伸ばす方がいい。 なぜか。 スキルの方が人柄や内面を磨くよりもわかりやすいし

          なぜ内面を磨く人は外面も磨くのか

          慣れてから習うことと習ってから慣れること

          まず、タイトルは一旦置いておいて、表紙のおにぎりについて。 最近、おにぎりを食べる。 妻が米を炊いて握ってくれる。 海苔は巻かれていないが、ふりかけをよく混ぜてくれてあり美味しい。 コンビニのおにぎり、中でも北海道のコンビニの雄”セコマ”のおにぎりよりも美味しい。 当たり前っちゃー当たり前だけど、当たり前じゃないっちゃー、当たり前じゃない。 妻は料理が上手い。 というよりもとても丁寧だ。 みじん切りはちゃんと微塵に切るし、調味料の計測もちゃんとやる。 かたや。 自分自身も小学

          慣れてから習うことと習ってから慣れること

          『チーズはどこへ消えた』はアラフォーが読むと本当のこの本の価値を知れる

          好きな本のタイトルで、『チーズはどこに消えた』と言うスペンサージョンソンの名著がある。 この本を読むメリットは、行動をする人としない人の違いを短時間で把握できること。 そこから自分の行動に落とし込めればめちゃくちゃいい。 でも、本にそこまでは期待してはいけないと思っている。 『嫌われる勇気』岸見一郎著でもある ”馬を水辺に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない” この言葉が本の役割(名著に限るが)の限界だと思う。 それでも十分すぎる価値がある。 いい本を読んで変

          『チーズはどこへ消えた』はアラフォーが読むと本当のこの本の価値を知れる

          目標を立てることから逃げない

          目標は目的を達成するための道標(みちしるべ)のことで、 そもそも目的がないと目標はない。 車でどこか出かけるときに目的地のナビをセットする。 すると、初めて現在地から目的地までのルートが表示される。 だから目的地がないのに他人のナビのルートを真似しても意味がない。 だから目的地が大事だ。 そこまではいい。 目的を、目的地を決めたら次は何をするのか。 どういくか目標を立てる。 今のハイテクな車やハイテクな携帯を持ってる僕らは勝手にルートを作ってくれるツールを持ってる。 あくまで

          目標を立てることから逃げない

          オソイホドハヤイ

          今回は好きな本の中でも、一回だけじゃなく何度か読んだことのある本を紹介します。 タイトルはモモです。 モモとはその小説の主人公の名前です。 どうして何度か読むに値すると思ったのか。 この話は、私にとってストーリーを通じて時間の使い方や人との関わり方に多くの気づきをくれるからです。 良書は何度も読むべし おそらく映画とかドラマとか好きなものを二回以上見たことがある人は多いと思う。 同じストーリーで内容も一緒なんだから二回目は楽しめないんじゃないか。 要はネタバレ状態で見ても

          オソイホドハヤイ

          効率と効果の定義と重要性

          今回、効率と効果について書こうと思う。 まず、効率ってなんだ。 それは率を上げることに効くこと。 なんの率か。成功率を上げること。 要は繰り返し作業のこと。 ソレを間違えないようにやることが効率。 じゃあ、次に効果ってなんだ。 それは、果を上げることに効くこと。 果とは何か?結果、成果のこと。 要は結果にコミットするってこと。 ライザップ的な。 どっちが大事か? では、どちらが大事か? 結論、対象が人か物(機械)かによって使い分けるものであって どっちも大事。 効果性は

          効率と効果の定義と重要性

          7つの習慣のエピソードで感化されたところ

          記事の最初にこう書いてあった。 『読んだ本の感想を書いてみませんか?』 それをみて、タイトルを変更し最近読み直している本の感想を書こうと思う。 地下鉄でのある男とその息子たちの話。 このエピソードはパラダイムシフトをすごく肚落ちさせてくれた。 努力よりも閃きなんだと思うエピソード。 頑張って思い込もうとするのではなく、自然と勝手にそう思うようになること。 新たな視点を得ると、まるで同じ景色が変わるような印象になる。 そのエピソードはこんな話。 ある日曜日の朝、ニューヨークの

          7つの習慣のエピソードで感化されたところ

          矛盾と向き合い、新しい視点を得る

          カフェでメモ書きをしていて、行動あるのみだ!と自分に発破をかけたと思った矢先、次のページには計画を立てて着実に進めて行って今年こそは目標達成だなんてことを書いたりしている。 ふと、読み返してこう思った。 『アクセル全開フルスロットルだ!いや、エコ運転だ!燃費大事にしよ!』 みたいなことかと。 格言って並べると真逆を言ってる 何年か前、起業して自らを奮い立たせるためによく言っていた言葉 『行動あるのみ!口先にあらず』 とにかく戦略を練って自ら動くと言うよりは誰かにやってもら

          矛盾と向き合い、新しい視点を得る