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日本橋『誠品書店』でピックアップされている本。

本との新たな出会い

こんにちは、皆さん!
今日は、東京の心臓部にある文化の宝庫、
日本橋誠品書店に足を運んでみました。
この場所は、ただの書店ではなく、
本好きにとってはまさに楽園のような存在です。
今回の訪問で見つけた、興味深い本たちを少しご紹介しましょう。

今回紹介する本です

まず目に留まったのは、「謝罪論」。この本は、謝罪の深い洞察を掘り下げています。私たちの日常に根ざした「謝罪」という行為に、
こんなにも深い意味があったなんて!
知らなかった自分に少し謝罪したくなりましたよ。

次に、「万物の黎明」。最近、海外の作家たちが人類や世界史に新たな視点を投じている作品が多いですね。この本も、そんな流れを汲む一冊で、歴史への新しいアプローチが見られます。

「歌わないキビタキ」は、だれかのうめき声しか聞こえない大都会のこの時代に、自然との共生を考えさせられます。

左川ちかの詩集は、誠品書店のセレクトのセンスを象徴しています。
彼女の詩は、知らなかった自分を恥じさせるほどの深みと美しさに満ちています。

「坂本図書」は、アーティスト坂本龍一のセンスが光る一冊。
彼の世界観がどのように表現されているのか、
その探求はいつも興味深いものです。

そして、「エクス・リブリス」。こちらは100冊の名著を紹介している本で、読書家にはたまらない一冊です。

地元日本橋らしい一冊、「寿司屋のかみさん」もピックアップ。
この本を読んだ後は、銀座でお寿司を食べたいと思いますが、
想像を膨らませ、
近所のスシローやはま寿司で現実の寿司を味わうのも一興です。

最後に、「歌われなかった海賊へ」。ナチスドイツに立ち向かった少年少女の勇気ある物語です。歴史の一コマに光を当てたこの本は、読む者の心に深く残りそうですね。

日本橋誠品書店は、まさにセンスの塊のような場所。
訪れるたびに新しい発見があり、次に行くときが待ち遠しいです。

読書好きの皆さん、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
きっと、新たなお気に入りの一冊が見つかるはずですよ!

中国語(台湾・香港)の繁体字の書籍がこれだけあるのは日本でここだけ
服・アクセサリー・香水や雑貨などZENテイストなロハス系の品を多く備える。


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