昨日投稿した話。↓  大坂なおみ、ジョコビッチ、女子テニス協会、国連人権高等弁務官事務所、と彼女を救おうという輪がどんどん広がり、外交問題にもなりつつある。

まず、写真が出た。

そして昨夜は、「環球時報」という共産党系の新聞の編集長がツイッターで、”失踪中”と言われる、彭帥（péng shuài=ポンシュワイ）選手の写真を紹介。他のジャーナリストが、選手の友人の撮った写真を紹介していた、として、リツイート。

ちなみに、「あれ？ツイッターは中国人民は使用を禁じられているのに・・」などと言っても、それは野暮というものだろう。

「ああ、そういう感じで、幕引きに持っていくのか」と思っていると・・・

ついさきほど、ツイッターが更新された、その瞬間に気づいた！

出た、ビデオだ！

選手が何人かと食事をしている。こう書いてある。

えっ？　なぜ、土曜日だとわかるんだろう。
それは、雑音の中で会話に耳を澄ませて、わかった。

・・・おいおい。

この不自然さ。

これも、コメントをするのは、野暮、というものだと思う。

明日以降の展開に、注目。
おやすみなさい。

お読みいただき、ありがとうございました。

AJ 😀
（p.s.  文末に、思わず、
けんいち🎈人民熊猫１号さんの決めフレーズ、
「中国って面白い！」をつけそうになってしまいました。笑　
でも、本当は深刻な話で、つけられませんでした。）

🌟英・中同時学習　きょうのワード🌟

✅　編集長
（英）editor-in-chief
（中）总编辑 （zǒng biānjí　＝　ゾン・ビエンジー）

🌟中国メディア関連　他の記事も、ぜひ🌟

✅「実在するならお会いしたい」とスイス大使館に言わせしめた
”謎のスイス人生物学者”の話

✅　今回の話とも、通じるものがあるような。