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医食同源

一日中雨で寒い日です。

元気の元は身体から、その身体を作っているのは食事。医食同源と言われています。

医食同源とは

病気を治療するのも、日常の食事をするのも、共に生命を養い健康を保つためには欠く事が出来ないもので、源は同じだという考え方。
人間は食べたもので出来ている。
(1972年頃、新宿クッキングアカデミー校長が、中国古来の「薬食同源」思想を改変して造った言葉)だそうです。

毎日、栄養バランスのとれた食事を取れていますか?
基本的には食べてはいけないはないそうです。
大切なのは、量とバランスです。

タンパク質 対 脂質 対 炭水化物=15対25対60
これを取るのに一番適しているのが、日本食の「一汁三菜」。
中華料理でも、イタリアンでも、フランス料理でも、タイ料理他でも、一汁三菜に揃えると良いそうです。

毎日の食生活で、健康にも不健康にもなります。
少しだけ意識を変えるだけです、是非意識して頂きたいです。
日本食は私の一番好きな食事です。
だから肺機能以外は健康なのですが。

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