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Cozy Milk。愛犬も人も飲める甘酒、2024年3月1日より販売!便通の改善にも効果発揮。

こんにちは、翼祈(たすき)です。
私の中で甘酒っていうと、よくお正月に初詣などに行った際に、振る舞われるイメージがあります。皆さんは、甘酒にはどんなイメージをお持ちですか?

私はそんなに甘酒は飲みません。ドロッとした感触が余り好きではなかったのですが、数年前にかなり久しぶりに飲んだ時に、「あれ?以前感じた感じはしない。甘酒って美味しいものだったんだ!」と本当にここ数年で美味しさに気付きました。

栄養価は高く、飲む点滴」だと言われている甘酒ですが、多分私の基礎疾患的には良くないはずなので、もし次飲む時はあれば、ほどほどにします。

そんな甘酒ですが、2024年3月に犬も飲める甘酒が販売されることをご存知ですか?

栄養価の高さから「飲む点滴」とも呼ばれている甘酒。東京都目黒区にある食品新興企業の「フードキュレートラボ」が、2024年3月1日から販売する甘酒『Cozy Milk(コージーミルク)』(350ミリリットル入り、税込み790円)は、人だけでなく、愛犬も飲めるのが大きな特徴です。

今回は『Cozy Milk』が愛犬に与える良い影響について説明します。

『Cozy Milk』の凄さ

画像引用・参考:愛犬もオーナーも一緒に飲める糀甘酒「Cozy Milk」をDiversity Food事業を推進するFood Curate Labが開発 PR TIMES(2024年)

『Cozy Milk』は、「フードキュレートラボ」と、石川県金沢市にある老舗酒造の「福光屋」と共同で開発をしました。酒の仕込みにも使用する湧水(ゆうすい)に米こうじ、国産米など完成させました。ノンアルコール、無添加の発酵飲料で、甘さを控え目にして、カロリーも100g当たり42キロカロリーと、一般的な甘酒の半分程度に抑えたといいます。

「フードキュレートラボ」の斉藤康平代表取締役CEOと共同経営者の清水大輔さんは長い間、食の安全性に強い関心を持ち続けてきました。ドッグフードは、人が口にする「食品」の様に品質や安全性を守る法律や規制がないことから、使用する成分や材料が表示されないケースもあります。

斉藤CEOは、「愛犬は大事な家族の一員です。安全に与えられるものを提供していきたいです」と犬も飲める『Cozy Milk』の商品開発を進めてきました。

2024年2月20日、東京都内で愛犬家を招待して、『Cozy Milk』のお披露目会を開催しました。登壇した「福光屋」の福光太一郎専務は「フードキュレートラボ」の甘酒を自分の愛犬に飲ませると、「便通が良くなった」などの報告が届いたとPRし、ここ最近トレンドの「腸活」効果が犬にも効果的である可能性があると期待を寄せています。

『Cozy Milk』は小型犬(およそ5kg)サイズで、1日3分の1本分程度が摂取目安です。愛犬と一緒に『Cozy Milk』のお披露目会に参加した女性は、「たくさん飲んでくれました。美味しいと喜んでくれているんだと思います」と語りました。

参考:愛犬も「腸活」? 食品企業と酒造がタッグ、人も犬も飲める甘酒発売 毎日新聞(2024年)

『Cozy Milk』は「フードキュレートラボ」の公式通販で購入できる以外にも、2024年3月以降は東京都内にあるイベントスペースなどでも販売されます。『Cozy Milk』は、海外展開も視野に入れ、既に取引も来ているといいます。

愛犬も、

食べ過ぎてたり、実は良くないものを食べていたりすると、よくお腹を壊していました。

愛犬は初めて飼った犬で、家に来た時に何を食べさせて良いか分からず、最初はペットフードもあげておらず、両親の中で子どもの頃に飼っていた犬にあげていた魚などが良いと思っていて、だいぶ経ってから、家を訪れた親族に「ペットフードにすべきだよ」と言われて、ハッとして、それからペットフードをあげる様になりました。

時々他にも寒かったりとかなどで、お腹を壊していた愛犬が今もいたら、『Cozy Milk』だとお腹を壊さずに、便通も良く、快適に過ごせていたかもしれませんね。

今は愛犬も腸活する時代まで来たことに驚きました。まさか人にも効果的な甘酒が、実は犬にも良いことが今回分かって、驚きと新鮮な気持ちになれました。


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