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”おかあちゃんの事がきらいやった”〜自分の心の狭さが悲しい

おはようございます。
食事のメニューがマンネリ化してきてるので、SNSを参考にお気に入りを保存しています。
燈由菜です。

昔から母の性格は好きになれずに
「私は、おかあちゃんみたいな母親にはならない!」と思い生きて来ました。
それでも、今ほどは嫌いでは無かったのに…
なぜ?どこが?どんなところが?嫌いなのか?!
考えて見ることにしました。
ただ考えるだけでなく箇条書きにして、私の心にある濁った想いを書き出し分析する事で何か発見があるかもしれないと思いやってみました。

◉おかあちゃんの嫌いなところ 一つ目 ”食べる時に吸って食べる”

多分、昔からそうだったんだろうけど…
一緒に暮らす様になってから気になり出した。
気になり出すと、毎食時に気になる!

吸って食べると、咳き込み、咽せる。
年齢的に気管も細くなっている上に、喘息の持病があるので、吸わずに口の中に運んで食べる様に何度アドバイスをしてもダメ。
スープ類や麺類はわかるけど、煮物、ハンバーグ、炒め物、ご飯など
食べ物は全て…吸う!!

食卓を囲んでいて、一人ズルズルと音をたてて食べる事にイラツ!とする私は心が狭いと思う。

母は数年前まで、友達と良く外食に出掛けていました。
それも、高級料亭や高級ディナーへ
今、注意してもなおら無いと言うことは、その頃も吸って食べて居たはずだけど、どの友達も何も思わなかったのだろうか?
「この人、音立てて食べてはるわ。イヤヤわ」て思っていたけど言わなかったのだろうか?

もし、私が友達だったら?と考えてみた。。。
言わない?というか、思ってても言えないかも。
言わないかわりに、多分もう誘わないかな。

”食べる時に吸って食べる”事
おかあちゃんの体の為にもなおして欲しいなぁ

最後まで読んで頂きありがとうございます。
また、遊びに来て頂けると嬉しいです。

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