誰の言葉だったっけ。
それとも自分で思った言葉だっけ。
あたしが病気になる前に、今の主治医に出会う前に、家族が仲が良くて、お父さんが暴力を振るうなんて思ってない友達に、お父さんだって本当はこちょのこと愛してるんだよって言われた時にツイートした言葉がこないだTwitter見返してたら出てきてツイートしました。
酔っ払って暴力してくる父。それをおかしいと思いながらも止められない母。怖がる妹たち。地獄絵図みたいな夜をあなたは経験してないから言えるんでしょって泣きながらツイートしたあの日を思い出しました。

あんな経験は2度としたくないし、今もまだ形は変われど続いてるけど、この経験をしてるから今のあたしがあるんだなって思うと、悪くはないと思いました。

あたしの主治医はものすごくたくさんのことを知っていて、あたしの苦しみにも気づいてくれる。
そして何よりたくさんの料理（経験）を味わってるから説得力がある。
そんな先生の知恵を借りながら頑張って生きていきたいと思った、そんな診察を受け終えた朝でした。

でも、あたしの人生なので主治医には依存しません。
あたしの主治医はカリスマすぎてみんな信者のようになってしまうから。
そうはならないよ。だってあたしの人生だもん。
父親にも囚われません。

何回も言うけど。
あたしの人生だから。