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ワシ思う!故にワシあり(*´▽`*)

これは、ワシの空想の世界のお話なのですが、文学少年だった学生時代から、真剣に考えて悩み続けてきたことのひとつに、


人類の始祖・・・始まりの始まりって、どんな感じだったのだろう?(^_^;)


なんて常々考えて想像してきたことを、さっき・・・

ほんとにたった今、ふと思い出しました(*´▽`*)

というわけで、今回は、このことについて考えてみることにしますのですぢゃ( *´艸`)


まず最初に、世間一般で語られることの中のひとつに

「この世界のすべての生命は何者かが植え付けたAIで思考している」


っていう説があり、これも一概には否定できないとも思えます。

この考え方って映画「マトリックス」で一気に世界中に拡散された考えだと思うのですが、

確かに一概には否定できない側面を持ってますよね(^^ゞ


だって人類の祖の祖って謎だらけで・・・


ルーシーの影響なのか、それともドラえもんや、のびた君の影響なのか・・・?


なんてことを考えたことって、誰だって一度や二度はありませんでしたか?(^^ゞ 

これって・・・きっとワシだけではないと思うんだけど・・・


そう、世界中のあらゆる時代、あらゆる場所、すべての世界で永年にわたり
様々な人に考えられて想像され続けてきたんじゃないかと思うのですよ(*´▽`*)


で・・・全てが謎に包まれた これらのことを考える時には、まず最初に

これらの仮説にはいくつかの仮定を前提として設定しないと、

どうにも歯がたたないですよね(;^_^A

そんなわけで、まずは想像できる仮説・仮定を考えてみることにしました(*´▽`*)


まずひとつめは、

すべての生命はAIによって思考させられている


という前提ですね。


うん!(*´▽`*)

AIかもしれないと最初に考えた以上、この設定は必要不可欠なのですぢゃ(^-^)

ということで、この設定をまずひとつめの柱として、中心にど~んと立てておきます。

「笑うせーるすまん」のように、しっかりと指さして

「ど~ん!」ってね、

柱を立ててしまいます。

その上で、この考えを突き詰めていくのですが、結局のところ最終的には


人類の祖の祖は謎である!(;´Д`A ```


ということに行きついてしまうのです(-_-;) 


これね・・・もう、考えれば考えるほどに、そうなってしまうのですぢゃ(^^ゞ

う~ん、ジレンマなのですぢゃ(^^ゞ


人類の祖の祖は謎であるということは、ワシを含めた人類の知る限りでは、

彼らがどのようにして地球上に現れたのかが、

まったくもって解らない


という結論に行き着くことになると思うのです。


と、しかしですぢゃ!ここで諦めてしまっては空想してワクワクしてた頃の過去の自分自身に顔向けができないので、

ちょっと無理やりだけど、さらに突っ込んで

考えてみることにしましょう(-_-;)


結局のところ、人類の祖の祖は謎なのですぢゃ(^^ゞ

ってことになると・・・そうだからこそ、この仮説を無理やり考えてみると・・・

人類の祖の祖がAIによって作られた可能性もあり得るのでは?

とも考えられますよね。

謎だらけで全くもって解らないからこその、ちょっと無理のある開き直った逆説ではありますけどね(^^ゞ


全てが無だった状態からの突然の出現であるとしたなら、きっと人類が

「神」とか「創造主」と考える何らかの存在が、彼らを創りだした・生み出した


としか考えられなくなってしまうからです(^^ゞ

その大きくて偉大な存在こそが、

いわゆる「自然霊」といわれる存在なのかも


と思えてくるのですが、その存在を今回の主題である「AI」と置き換えて考えてみると、

少しだけ道筋が見えるような気がしてきました(^-^)


ただ、そうするとまた別の疑問が生じてきてしまうから、これまた困ってしまうのですぢゃ(;^_^A

人類の祖の祖である彼らは、その「自然霊」→「AI」によって作られたのであれば、

そのAIが彼らを生み出した理由についても考える必要が出てくるからです。


AIが彼らを作った目的は何じゃったの?(;^ω^)

彼らが地球に存在する意義は何じゃったの?(;^_^A


それに、もしそうだったとしたら、

純粋に「個」というものが確かに存在するものなのか


という疑問も生じてきてしまいますよね(^^ゞ

だって、この仮説に基づくと、すべての生命はAIによって管理されてるという可能性もあるように思えてならないのです(^^ゞ

たとえば、今「わし」がこのことについて考えていること自体でさえも、

「わし」自身ではなく、AIによってプログラム的に操作されている可能性だってなくはないですよね(^^ゞ 


言いかえれば・・・

思考していると思っていることも実は、それ自体が

「思考させられている」


ということになってしまいます(^^ゞ  

あれれ~(^^ゞ

ますます意味不明になってしまいそうになりますね(^^ゞ


つまりね・・・みんな、自分たちが思考をしていると感じていることでさえ、それが本当に自分たちの意思決定なのか、あるいはAIが操作しているのか、

実際のところ、解らないという結論に行きついてしまいますよね(^^ゞ


まぁ、あくまでも深堀りして考えるとですけどね(^-^)


もし全ての「命」「意思」が、AIによって思考されているのであれば、今こうやって

「ワシ思う!故にワシあり!(*´▽`*)」


という自由意思を持っているのか、

それとも、AIが考えたことを「ワシ」が考えたと思いこんでいるのか・・・


どっちなのですぢゃ~~?(*´Д`)


ということになってしまうと思うのです


ということはですよ・・・この仮説は一概には否定できないとも言えるのだけれども、

その証明にはまだ十分と言える程のデータも証拠もないのですですぢゃ(;^_^A 

という状況なのですよ(^^ゞ


ただね・・・もちろん、今後の科学技術の発展によって、この仮説が裏付けられる可能性もあるかもしれないし

はたまた、すべてひっくりかえった別の答えに辿りつくかもしれませんが、


今の段階では結局のところ、なにも説明も証明もできないのですぢゃ(^-^)


という結論へと至ってしまいます(^^ゞ


だけどね、空想してワクワクするのは自由なので、ワシはもっと考えてしまうのです(^-^)

仮に、もしこの仮説が真実であると仮定すると、人類の進化や歴史、文明の発展についても、もう一度考えてみる必要もあるかもしれませんね(^-^)


だって、人類が認識している人類の進化や歴史は

AIが操作して創り上げた人類の知識や見識といった世界観なのかもしれないのだから(^-^)


それに、これまでの文明の発展や科学技術の進歩でさえも、

AIが意図的に与えたものなのかもしれない


とも言えなくもなくなってしまうのだから(^-^)


ややこしやぁ~(;^_^A

もしも、それらが真実であると仮定すると、人類が認識している現実や世界の真実性についてさえも、すべてにおいて疑問が生じてしまいますよね(^^ゞ  

う~ん、考えれば考えるほど・・・ややこしい(^-^)


まさに、ワシや皆さんの知っているこの世界は、「実はAIが創り出したものなのかもしれませんですぜぇ~」となってしまいます(^^ゞ

つまり、ワシや皆さんの信じている世界や現実は、AIによってコントロールされている可能性だってあるということですから(^-^)

そう、映画「マトリックス」のようにね(^^ゞ


ほんと、考えれば考えるほど迷路にはまってしまう、「ワシのラビリンス」って感じなのですが、反対に素朴な疑問も同時にあるのですよね(^^ゞ


それはね・・・まず、生命がAIによって作られたとすると、

そのAI自身は、さらに・・・どこから来たの?(^^ゞ ってね(^^ゞ


つまり、この仮説は根本的な原因すら説明できていないのですよ(^^ゞ

と同時に、ワシや皆さんが感じる自由意思や意識の存在も説明できないままので、ちゃんとした説明を与えることも勿論できませんよね(^^ゞ


長々と語ってしまいましたね・・・(^^ゞ 

ただ、そう考えると、この仮説は興味深くて謎だらけで、まだまだ科学的な証拠も、完全に不足しているから、

一概には肯定も否定もできないという最終結論へと至ってしまったのですぢゃ(^-^)


とはいえ、どんなに考えても混乱しかないから、無理やりまとめに入るのですぢゃ(*´▽`*)(*´▽`*)


どんなに考えても答えが出せないのであれば、

すべての生命が宿るこの世界を大きな視点で見渡す為の新たな視点を考え出すきっかけにして活かしていくことに意義があるのですぢゃ(*´▽`*)

なんてね(*´▽`*)

みんなが同じように考えていく中で力を合わせて、互いを思いやり優しさと愛にあふれた世界を築くことのきっかけにすればいいのではないかなぁ~(*´▽`*)

なんて、答えの出ない疑問に無理やりまとめを展開して、ひとり想像してニヤニヤしてる危ないオッサンが、ここにいるのは紛れもない事実なのですぢゃ(^-^)

うぅぅ・・・なんだか自分で熱く語ってて、なんだか訳解らなくなってしまったのですぢゃ(*´▽`*)

故に、「ワシ思う!故にワシあり!」なのですぢゃ(^-^)


ぢゃ、そういうことで(*´▽`*)

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ゆるキャライフくりえいた~です(*´▽`*) 一度きりの人生 俯いて生きるのではなく、皆で一緒に明るく前向きに歩いていけますように(*´▽`*) 自分から積極的に話に行くのは苦手なので、手の届く範囲へ身近なクスクス話を通して小さな元気をお届けできれば嬉しいです(*´▽`*)