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全仏オープン2020 錦織も西岡もシード切り、1回戦での番狂わせ、シードダウンは11試合!

全仏オープン2020は1回戦が終了しました。
ここではシードダウンを喫した選手をみていきます。

1回戦で敗れたシード選手
4シード:メドベージェフ ロシア
8シード:モンフィス フランス
11シード:ゴファン ベルギー
14シード:フォニーニ イタリア
19シード:アリアシム カナダ
24シード:コリッチ クロアチア
25シード:デミノール 豪州
26シード:クライノビッチ セルビア
29シード:フルカチ ポーランド
31シード:バシラシビリ ジョージア
32シード:エバンス 英国

錦織は32シードのエバンスをフルセット、西岡は19シードのアリアシムにストレート勝利、番狂わせを演じました。

メドベージェフ、ゴファン、モンフィスなどトップ10前後の選手もいきなり敗退していますね。

錦織も全米で第4シードに入った時に1回戦でフランスのペールに負けて、解説の松岡修造が「日本に帰りたい」とおもわずもらしたこともありましたが…。上位4シードに入って、いきなり負けるのは衝撃が大きいですね。メドベージェフはハンガリーのフチョビッチ(63位)に敗れています。

全仏オープンは本日から2回戦、錦織はトラバグリア戦になります。
なお、全仏後は、錦織はサンクトペテルブルクにエントリーしています。


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