これを娘から言われるの、
父親冥利に尽きるのでは…と思ってしまった。

今日は大学のサークル同期2人の結婚式に参加。おなかにちあきさんがいる状態での最後の結婚式。懐かしい面々、おなかがまんまるなので、色んな人に驚かれる。(まもなく9ヶ月に入る妊婦のお腹はなかなかの迫力があるようだ)

新郎新婦の2人は大学時代はただの友人。卒業後付き合い始めて、結婚した。付き合ったと聞いた時も、結婚したと聞いた時も、びっくり。ツーショットでしっかりみたのははじめてで、でもなんだか、ものすごく馴染んでいて自然で、素敵な夫婦でほっこりしてしまった。

新婦の手紙の中で「お父さんみたいな人と結婚したい、と昔から言っていましたが、ついに有言実行しました」という言葉があって、なんだかぐっときて泣いてしまう。お父さんみたいな人と結婚したいって言われるの幸せだろうな。そして、そう言われたらもう新郎はお父さん目指して頑張るしかないもんな。とても素敵。

ボロボロで帰還した夫。
(まさかのまだまだ眠れない様子)
手紙の話しながら「お父さんみたいな人と結婚したい」って言われるのやばいねぇ、なんて言いつつ、ひさしぶりに会えて嬉しいので同じ部屋に居座る。(何だかちあきまた大きくなったね〜とおなか触る夫かわいい。今夜こそはちゃんと寝てほしい)その後少し目を離した隙に床で寝始めてしまった…しくじった。

つい最近、自分の結婚式をしたばっかりなのに、まだみぬ自分の娘の結婚式を想像してみたりする。(気が早い)

友人スピーチを聞きながら、ああ娘にもいい幼馴染が出来るといいな…と思ったり。娘からみてどんなお母さんになれるのかな…と思ったり。

すべてはこれから、である。

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