ペンとノートを忘れた時ほど何か書き殴りたくなる(長い言い訳)
かくいう今夜はPCが落ちてしまっていて、落ちてしまったら急に、何か書きたいという気持ちが燻るので寝なくてはと思いつつ左手の親指に頼る。(左利き)
9月は、何かを、書き上げたいと思っていた。
でももういまは終盤で、それぞれが、からっぽのまま、誤魔化し誤魔化し、仕事を言い訳にしながら、子育てを言い訳にしながら、逃げようとしている。
自分に対しての「言い訳」にもずいぶんバリエーションがでて、できないことを正当化することばかりが上手くなる。
あれ、でも、新しい仕事をしない言い訳として、私は「何か」をやり遂げるのだと言ってたのになあ、とも、思う。
いやしかし、今年いっぱいはなかなかのワンオペ具合のまま(土日もワンオペ、夫は子供達が起きる前に家を出て、寝た後に帰ってくるのがデフォルトである)生きていくので、生き抜くのに必死なのだ、なのだ、という言い分。
でも、まだ、9月は…
と思って、もう実は29日で、あと2日しかないのだということに気がついて、焦る。寝る間もほんとは惜しむべき由々しき事態である。
ああ。
雪見だいふくを深夜に食べるちいさな幸せを味わって、明日の私に期待して、結局、寝るのだ。
なんでもないセプテンバーに期待してた。
期待しすぎてしまった。
期待に応えられていないなあ。
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