1007/その日が君の誕生日になる

そろそろ出てくるかな?なんて毎日思いつつ、なかなか出てくる気配がない、ちあっさん。明日検診なので、どれほどのサイズに育っているか、ドキドキである。(大丈夫かな、私のお股…)

前駆陣痛っぽいものも、おしるしも、まだない。胎動はしっかりある。お腹が張る頻度は少し増えたような気がする、くらいの状態。

こんな風に一人でぼんやり過ごす日もあとちょっと。もうすこし優雅に過ごしたいものなのだが、カーテンがまだ届かない窓辺は向かいのアパートのおじさん?がカーテンを閉めてくれないとあまりにもお互いに丸見えで、一人でいるには落ち着かない。カーテン、はやくきておくれ。(目線が同じだからちょっと嫌だな…)

結果的に、キッチンが1番落ち着く。
新しいキッチンに椅子を持ち込んでぼんやり過ごしながら、麦茶を沸かしたり母が残してくれた野菜を使って自分のごはんをつくる。

スーパーに買い物に行こうorネットスーパーを活用してみよう と毎日思うものの、まだ決行できていない。ひとりで外を出歩くのがちょっと億劫になってきている。(足が外れそうに痛くなることがある)本当はジョーカー観に行くくらいの事がしたいけれど、そろそろ、何か起こるのでは?という謎のそわそわによって動けない。

ところで、洗濯機がやってきた!
「夢の!ドラム式洗濯乾燥機」はサイズ的に諦め、ふつうに縦型の洗濯機に変更。(無念)
否、これでやっと洗濯物ができることが嬉しい。ピカピカの洗濯機で、ベビー布団を洗おう。明日から数日は晴れてくれそうだ。

つくづく、天気には恵まれている。

娘、生まれてきた日が誕生日になるのだと思うと、当たり前の事だけれど、それって、すごいなあ。いつが大切な日になるのだろう。

昨日は夫と足りない細々とした家具などの買い物を済ませて、ついに、寿司を食べる。(もうここまできたらいいのでは?と甘える)美味しかった!外食しておきたいものNO.1だったので、もうだいぶん思い残すことはなくなってきた。もしかしたら最後のお出かけだっただろうか。

あと、したいことは、何かな。
夫に手紙でも書こうか。

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