Akiho Iedokoro

自転車やカフェ、大学で勉強しているサステナビリティについて投稿していきます!

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最近の記事

Cannondale gravel ride🪨🚴‍♂️

初めてグラベルロード(タイヤが太く砂利道も進める、ロードバイクと同じ形をした自転車)に乗って、グラベル(砂利道)を走った。 僕の持っている自転車はロードバイクの中ではタイヤが太い方で、ちょっとした砂利道ならガンガン行けるもの。でも実際に走ると、タイヤ自体にはブロックという凹凸がなく、どうしても滑ってしまうなと思っていた。またフレームの形も重視が高く、安定しないなと感じていた。 今日試乗させてもらったのは、cannondaleという世界一大きな自転車レースのツール・ド・フラ

    • Cappuccinoと僕の関係。

      昨年の夏2ヶ月間ヨーロッパを自転車でまわっていたときのこと。 夏真っ盛りで毎日30℃以上が続いていました。必然的に水をたくさん飲み、1日2Lは飲んでいたと思います。飲めば飲むほど行きたくなるトイレ。 フランスやイタリアではトイレは大抵有料でした。1€払ってトイレするのはもったいない!そんな思いでトイレの時は毎度カフェに立ち寄っていました。 カフェでは毎回1番安いEspressoを頼み、トイレに行き、休憩をする。 これがルーティンでした。 しかし、Espresso は

      • ヨーロッパ自転車旅振り返り

        旅への想い「海外に行ってみたい!ヨーロッパを自転車で旅をしてみたい!」 純粋な想いからこの旅は始まった。 高校まで11年間野球をしてきた僕にとって海外に行く、日本を出るということは本能的な欲求だった。 その欲求に従い2023年3月、見切り発射的に行くことを決めた。 出発当日まではスポンサー集めや経験者に会うなど様々していたが、そのことはまた別でまとめておきたい。 ここにはきっかけやルートや日程など具体的な旅の行程と旅で起きた5つの奇跡を改めて記したい。 きっかけ

        • 旅に向けて、想いを「書く」ということ

          書くことで楽になるのでは? ヨーロッパ自転車旅が4日後まで迫ってきた。出発直前の今、具体的な準備が多くなり悶々としていた時、ふとそんな思いがめぐってきた。 3月はじめ、「ヨーロッパを自転車で走ってみたい」という純粋な気持ちに従い、とにかく6月に出発しようと決めた。見切り発車感があったが、頭の中の規定された範囲から出たい、もっと本能に従いたいという気持ちが強かったのだと思う。 「ヨーロッパを自転車で走る」なんて、海外に行ったことのない自分からするとどんな景色が広がっている

        Cannondale gravel ride🪨🚴‍♂️