今日は夫さんが泊りに行ったので、久しぶりに1人で夜を迎える。

学生時代は一人暮らし、そもそもコミュ障で集団が苦手で1人遊びが好きだった私だが、

何年も人と暮らしているうちに、気づいたら1人の夜がとても苦手になってしまった。

仕事がうまく行かなかったり、人間関係で悩んでいてりと、複数の条件が重なると、大泣き（その様子はまるで動物の咆哮...恥ずかしいですが...）してしまったり...。

最近はそんなことにならないように、先に対策を講じるとする。

①YouTubeを流しまくる

とにかく音がない空間に耐えられないので、帰宅したらYouTubeをテレビで流す。

私がよく流しているのはヒカキンさんの動画。彼の動画は誰かを傷つけることがなく、終始楽しく終わるので、どんなメンタルの時も安心して見ることができる。

あと個人的に大好きなので、小嶋陽菜さんの動画を流しています。美しいのはもちろん、仕事に対する凛とした姿勢がかっこいい。

②温かいお茶を飲む

温かいお茶を沸かして飲む。本当はハーブティーなどが良いんだろうけど、残念ながらウチにはないので...。

そば茶や黒豆茶、白湯を飲んだりする。お茶は基本ティーバックで、極力楽に飲めるようにしています。

体が温まるとほっと安心して、よく眠れる（ような気がしてくる）。

③お風呂に入浴剤を入れて浸かる

入浴剤が入った湯船が好き。なんとなく自分を大切にしている感がする。

湯船でぼーっとしたり、好きなナイトルーティン動画を見たりして、手軽にいい女気分（？）を味わうことにしています。

他にも、パックをしたり爪を手入れしたり、いつもよりお手入れに時間をかけたりして...。

④アイマスクをつけて寝る

夜にソワソワ、ざわざわしてしまう民は共感してくれる人が多い気がするのだが、

私は寝付きが悪く、眠るのが苦手だ。

気持ちがざわついているときは、さらに敏感になるのか、とびきり寝つけないことが多い。

いろいろと試行錯誤していくなかで、最近発見したのが、アイマスクをつけて寝るということ。

特に私は遮光率99.99%を謳っているアイマスクを使っている。これがわたしには合ったみたいだ。

それだけの遮光率を謳う商品なだけあって、つけると視界が真っ暗になる。すると、頭に入ってくる情報量が減るのか、すんなりと眠りにつけることが増えたのだ。

今まで布団に入っても30分から1時間は目が冴えていたのに...。アイマスク、おすすめ。

さらに気分が落ちている時は、奮発して良い匂い付きのホットアイマスクをつけて、温かさを感じて寝ます。

読書も好きだし、資格の勉強をしたりもすることもありますが、メンタルの状況によっては、そわそわして手がつかないことも...。

できないことに罪悪感を感じることもありますが、最近はさっと諦めて、思いきりだらけるほうにシフトしました。

今日もなんとか、落ち着いて朝を迎えられますように...。