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「26歳最後の野望-この世にきっと自分と合う環境なんてどこにもない-」

「きっと自分に合う環境と出会えるはず…」という幻想。

(気づいているけど)気づいていないフリをする。それは現実を見るのは辛いから。現実を見ればだいたい半径5m以内の行動にすら勇気が持てないでいる自分が情けなくなる。様々な転機は全て自分で決断して決めてきたはずなのに「こんなもんだったのかよ」と絶望する。

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かなりの極論ですが「この世の中、社会に自分に合う仕事はない。」という仮説。実際当たっているのではないかと思いますが皆さんはどうでしょうか。


出会った時はすごくキラキラして見えた憧れの環境。「はじめての環境で毎日充実してる。」って実はそんなに輝いてないし、いつも汗だくで必死だったりする。そしてその自分を見せたくなくて、はりぼての鏡の自分を見せる場所がInstagramだったり(もちろん全てがそうではないのですが)。様々な経験を経て、ふと気づいた事があります。


「自分に合う環境はない。」という気づき。

(診断してもらったことはありませんが)私は何となく自分自身の事をグレーゾーンのアスペルガー症候群なんじゃないかとうっすら思っていて、26年生きてきて人間関係・仕事で沢山悩んできました。その結果、自分に合う環境がきっとこの世にはないなと思いました。この前提のもと自分の特性をカバーできる環境や仕組みを自分で作り出す事(もちろん、そのプロセスにコミュニケーションが必要)には周りの協力が必要なんですよね。


その時、ふと共感を覚えた記事。

人は一人で生きていけません、そうなんですよ。私も4半世紀生きて来て学んだことがあります。それは「私はこうです、だから分かって下さい。」という強制ではなく「こんな風にしていきたいと思っていますが、皆さんどうですか?」てな風に全てを相談ベースの働きかけ方に意識を変えてみる。北風ではなく太陽になれ。


例えば、職場やプライベートで。

僕の場合「仕事場」は実験場。だから自分が試したいことを精一杯試す場所。だから、ずっと定位置で同じ事をし続けるマウスではないんですよね。仮説が検証できたら次のステージへ行く。そのステージが簡単にクリアできる場所なら新しい場所へ旅立てばよいのだと。自分自身が変わり続けるために。

囲われた動物園の中で目立つより、何も整備されていないアフリカの荒野でサバイバルできる力を。


今、私がやりたいと思っていること。

⒈会社員とフリーランスの中間を行き来しながら「複業的に働く」という実験をしていきたい。

それは仕事を通して学んだ事をアウトプットし、社会に還元するということ(その結果的に稼ぐようになれたらなお嬉しい)。


⒉いま、勤めている会社と協力して「雇用や仕事を通じて循環が生まれる生態系やコミュニティ型コワーキングスペース」をクラウドファンディング等を使って作ろうと計画しています。

フリーランスの方がいればぜひお声かけ下さい。いつ完成するかは現在まだ未定ですが挑戦を応援してくれる環境なので言い続けてみようと思います。失敗しても、成功してもこのnoteにきっちりレポートをするつもりです。


⒊自分の職業や生活拠点に生きがいを感じられない人が自分らしい生活や働き方ができるかもしれないと「もう一度勇気を出して踏み出せる」Webメディアを作りたい。

そのためのライティングや編集技術をさらに磨いておく必要があるので…。

https://www.facebook.com/events/2108514579378429/


そうして結果的に誰もが「自分らしい生き方・働き方ができる社会」ができたら最高なんですよね。26歳最後の野望(あ、27歳になった)。


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「SNS活用法」

※noteで自分がシェアした興味・関心を振り返ります。まずは試しに月に3回くらい。
※Twitterの呟きをネタ元にしてnoteへ月3回まとめていきます。呟きは「自分の興味・関心(50%)ぼやき(50%)」ツイート&リンクRT。ツイートをネタ元にnoteへまとめるって方法です。主にWebメディアやSNSの活用を月初・中頃。月末はミレニアルズ世代の新しい働き方をまとめます。今のところ一番よき活用方法だなと思ってやってみます。

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「ミレニアルズ・ワークスタイル探究書」

【概要】ミレニアルズ世代(1980年ごろ~2000年初めに生まれた若者世代、日本だと「ゆとり・さとり世代」)が時代を生き抜く為に選択する新しい働き方探究書です。【背景】僕らが働く理由はたくさんありますが、本質的に「幸せになりたい」という根源的な欲求があるはず。それが単にお金を得たいからではなく、もっと他にあるのではと思っています。それを探す探検がしたい。【コンテンツ】暫くは本やネットのまとめ記事(1ヶ月・1回)誰か話をお聞かせください。(3ヶ月・1回・インタビュー1名)頑張るよ。


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