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「辞める」勇気は「新しい空気」を入れる息吹。

こんばんわ。


「サカアキミツ」です。


遂にコロナショックから「緊急事態宣言」が解けて東京アラートも解除。


在宅で仕事をする「非日常」が「日常」へと変わり慣れてゆきました。



「瀬戸際男子の憂鬱」って?

ずっと「たぶん、今日も窓際男子」でしたが、いつかどこかのタイミングで人は「人生の瀬戸際で、勇気を持って立ち向かわなければいけない場面に立つ」事もあるのではないでしょうか。これは僕の完全な原体験を基にしているのですが、その瀬戸際で揺れ動く感情って上手く言葉にできない。だからこれから出来る限り垂れ流して書いていこうと思っています。それでは聞いて下さい。今日がラストです。



初めましてのプロフィール

大阪府岸和田市生まれ。大阪市内在住の兼業フリーランスです。「Blind Up.」のメディア編集長やってます。現在は不動産会社で週3日所属Web担当。その他、中小企業のサポートで資料作成コンサル・Webディレクション・SEOライティングしてます。2018年27歳より自分の働き方を見直し独立。



最近、SNSでの発信を辞めていく様になりました。

例えばこの「note」を使った発信など。


月一で「定期的内省」を目的に書いていたのですがもう気づけば「2ヶ月」が経過していました。


それは何のための「内省」か明確に定義できなくなってしまったから。


そこで少し考えました。


「もういっそ辞めても良いかもなー」と思ったり。


「一方でせっかく2年も続けてきたことなのに」と思ったり。



「辞める」ことへの勇気を失った自分がいました。

「辞める」というより自然と「不要」になったのかもしれないのです。


「不要」になったものはSNS以外にもあります。


食習慣・ライフスタイル・人間関係・仕事なども不要なものを緩やかに減らしていきました。


おそらく入れ替える隙間がなかったんだろうな。


・食習慣なら「暴飲暴食」を。「お酒」もほぼ飲まなくなりました。
・好きな朝昼夜の習慣だった「煙草」も辞めちゃいました。
・交友関係も「最小限」に。自分が大切にしたい人との時間を大切にしたいから。
・自分から無理くり取りに行かず基本「紹介だけ」にする。


それらへ向かった自分の意識は自然だったのかも。


何故なら今まで「入らない隙間にどんどん埋めなきゃいけない」そんな感覚だったから。


パンパンの詰め込み旅行バックはしんどかった。


改めて、宣言しとこう。



「辞める」勇気は「新しい空気」を入れる息吹。

一旦「辞めたこと」「減らしたこと」「増やしたこと」をまとめておきます。


▼辞める
・「Instagram」…個人のものは現状ほぼやっていない。
・「煙草」
▼減らす
・「Twitter」
・「Facebook」
・「note」
・「飲酒・外食」
・「交友関係」
▼増やす
・運動習慣(5〜10㎞ランニング)
・朝の黙想(2〜3分)
・パートナーとのゆったりした時間
・書く仕事(コピーライティング等)
・作る仕事(Web制作・デザイン等)
・サポートする仕事(中小企業の中で必要になる提案資料、社内文書作成のコンサル)


おしまい。

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