見出し画像

「90歳ヒアリング」という活動

大熊町復興支援員コミュニティ支援担当の業務の一環として、「90歳ヒアリング」という活動を行っていました。

大熊町の90歳(ぐらいの)の大先輩のところへ、特に子供の頃のお話をお伺いするという活動。

数十人の方から貴重なお話を聞けたあの時間は、私の人生の宝物です。

その様子をぎゅっと濃縮して作成した冊子はこちら

大熊町の歴史を生で感じられたあの時間。

大先輩たちの経験・言葉・感情をもっともっと残したいです。

良く思うのは、「何気ない日常会話こそ、残したい!」ということ。

普段の何気ない会話の中に、宝物のような言葉がちりばめられていて、私の中だけにあるのがもったいない、と思う。

そしてわたしが記憶マシーンならいいのに…とも思う。

一言一句、覚えてられたらいいのにな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?