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わたしの好きな映画、邦画編

こんばんは。

昨日の洋画に続きまして、
私の人生規模で好きな映画の邦画編を書きます。

今回もベスト5にしました。

さてさて。

第5位

【おいしい家族】

板尾創路さんのお父さんが最高にうつくしい。
彼を受け入れている学校の様子も自然で、
それだけでちょっと泣いてしまう。
ふくだ監督がとても好きです。
海が包み込むように、存在しているのがまたいい。

ほんわりと心を包まれた映画。

第4位

【カランコエの花】

人の善意が全てをうまく動かすとは限らない。
その描かれ方が切実で、誠実で、
だからこそこれからを望んでしまう。
若い演者さんたちが本当に自然で、
短いけれど記憶にくっきりと残ります。

胸が締め付けられる映画。

第3位
【万引き家族】

血を分けたものが家族なのか、
血ではないもので結びついた家族は血を分けた家族より
軽んじられるものなのか。
けしてこの家族の結び付きを美化しようとは思わないけれど、
彼らの中に育った感情が無下にされていいものだとは
絶対に思わない。

むせび泣いた映画。

第2位
【ドライブ・マイ・カー】

はじめて原作の小説の中に感じる生暖かさ、体温のような温さを映像で感じた作品。
私は村上春樹さんの文章を読むと、
肉体を感じるなと思ってきました。
その感覚が映像から感じることにも驚いたけれど、
終盤に今までのすべての映像に通っていた血管にしっかりと血液が流れていくような感覚に映画館で震えました。

体にねじ込まれるように感覚を震わされる映画。

第1位
【空白】

誰もいい人がでてこない。
でも、悪人であるだけの人も出てこない。
生々しくて、
痛みは鋭利で、
どこにも逃げ場がない。
誰の感情にも共感し、拒絶したくなり、受け入れたくなる不思議。
ラストに示されるものが、救いであればいいと心から思う。

人が変わる、という瞬間を真摯に見せてくれる映画。


邦画をあまり観てこなかったために、
最近の映画が多いようです。

次点で、
【散り椿】【聖地X】【鳩の撃退法】なんかが続きます。

おすすめの邦画はありますか?

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