外科や緊急性の高い検査や治療が多い病棟では、予定外の仕事が入り、昼食も取れない医師は意外と多いです。

そんな過酷な状況でよく仕事ができるなと感じることがあり、半端な気持ちではできない仕事だとつくづく感じます。

特に若手医師は学ぶために、様々な治療や検査に入り、入院患者を受け持ち、24時間まともにご飯を食べていない方もおられました。

そして疲労は蓄積すると、私たちの頭は働かなくなります。疲労とストレスに人は勝てないので、判断ミスが起こりやすく医療ミスにもつながります。

皆さんが安全に医療を受けるためにも、医療者の労働環境の改善余地はありそうです。

そして、働きすぎてテンションが高くなっている医療者をみかけることがあります。

この状態が続くと身体を壊す可能性があり、黄色信号です。
みなさんも、疲れが溜まっているのにハイテンションの時は休みましょうね^ ^