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2020年が終わりに近づいていく

こんばんは、ako*です。

10月も半分過ぎ、2020年をギリギリこのタイミングで振り返っておけば残りの1ヶ月半を有意義にできるのでは???などと思ったので、のんびりとnoteを書きます。

2020年はどんな年だったのか

言わずもがな、コロナの年でして、予定していたこと、当たり前のことがぶっ壊された感満載の年でしたね。

でも私はこう思います、「とりあえず生きているので、偉い」

割と本気で思ってます。

コロナで心のオアシス系が全部なくなり、感覚過敏が顕著になり(マスクが本当に辛い)、家に引きこもると家族とスペース奪い合いで疲弊し、親族の不幸が続き、子育ての頼みの綱だったとしまえんが閉園し、仕事は想像の斜め上の出戻りが発生し、なんというか、いい悪いではなく「え!!!」の連続でしたけど、その中で毎日子供の成長を楽しく見守って美味しいご飯を食べているので、とても素晴らしいのだと思っています。

呑気なやつだな、とイライラする人がいたらすみません。

2月にはシングルも出せたし、3月からは新しい職場の仲間(みんな一緒に譲渡でキャスターに)とも出会えたし、素敵なクライアントのお仕事をさせてもらえたり、コロナのおかげで価値観の棚卸しも進んだし、ちまっと個人事業開業したし、年末に向けて2枚目のシングルの準備も進めてるし、結構いい年になっているのではなかろうか。

幸せのものさしは自分で作ればいいと思う

周りを見渡すと、落ち込もうと思えば0.1秒で落ち込めるほど、優秀でアグレッシブで素敵な人が山ほどいる。それも結構近くに100人単位で。

比べて落ち込んで、「わたし生きてる価値がない」的な悩みを500回くらいは繰り返して30代になったけど、そうしたところで、私の人生を誰も歩いてはくれないし、私の納得感あるしあわせは私しか知らないしなーと当たり前のことに気づいた30代前半。

私の大好きなオガワマユちゃんの4年前のアルバムのとおり、「I am I」でしかない。(名盤なので是非みんな聴いて)

最近、「自分の幸せの判断軸がしっかりしてますね」と複数名に言われることが増えたのですが(揶揄されてたこともあったもしれないけど)、「棚卸し」をプロに手伝ってもらったことは大きかった気がしている。餅は餅屋。

カウンセリングやコーチングを利用して、モヤモヤを言語化したり、あー、私の幸せはこれか〜って可視化されたりするのはとても面白かったし、余計なものを削ぎ落とすのにも効いた気がしてます。


2020年現在私の真ん中にあるもの

①家族と友人
ここ数年で、大事な人の死と病気が増えて。
年齢的にも増えていくのは当たり前なのかもしれないけど、いつ死んでもおかしくないしいつ死んでも後悔したくないなぁ、という気持ちが日々大きくなっています。
大切な人、会いたい人との時間を確保するのは私の日々の最重要事項。

②しごと
幅広い意味での「しごと」について、向き不向きや、向こう25年以上どうやって働きたいかとか、よく考えてる年な気がする。日々、まなびの連続。
数年前は「会社員」以外の選択肢はあり得ないと思っていたけど、ゆるやかなパラレルワークをどう組み立てていくかは今後の課題でもあるし、楽しみな側面もあったりします。

ひとつ、明確に、パソコンに向かってる時間は減らす方向で仕事を広げたいなぁと思うようになりました。これがハッキリしたのは今年の大きな収穫な気がしてます。

③音楽
私はミュージシャンを名乗れるひとではないけど、趣味という言葉にも違和感がある…たまに歌ったり曲作ったりというのは私にはとても不思議な立ち位置のもの。

今は2枚目のシングルリリースに向けての準備を進めているところで、いいものができたらいいなと思ってます。

年末に向けて、

①家族と友達と楽しい時間を重ね
②しごとを掘ったり拡げたりしつつ
③シングルリリースをしたい

って感じですね。


…すごく普通のことしか書いてないnoteになってしまった。

しごとのことと、音楽のことはまた個別に。

おやすみなさい。


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