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6月公開の気になる邦画予告を集めてみた件

先月から始めた、月毎の気になる邦画予告まとめ。近年、映画館に行く機会が少なかったのですが、これではいけないと毎月1本は観ることを自分にノルマとして課しました。先月は『シン・ウルトラマン』を観て納得の作品でした。

とりあえず、先週の邦画観客動員数ランキングの振り返りから。1位から順に『トップガン マーヴェリック』、『シン・ウルトラマン』、『五等分の花嫁』、『名探偵コナン』、『クレヨンしんちゃん』、『死刑にいたる病』、『大河への道』、『呪術廻戦 0』、『流浪の月』でした。

2022年6月の気になる邦画予告を、公開日順に挙げていきたいと思います。まずは、大河ドラマ『八重の桜』で夫婦役を演じた、綾瀬はるかさんと長谷川博己さんが共演する『はい、泳げません』。監督・脚本は、『舟を編む』で脚本を担当した渡辺謙作さん。

続いては、人気コミック原作のアニメ『劇場版 からかい上手の高木さん』。監督はテレビアニメ版に引き続き、赤城博昭さん。なんかこういう純粋系ラブコメって、汚れてしまった大人には眩しいですね。

今度は時代劇『峠 最後のサムライ』。司馬遼太郎さんの原作を、黒澤明監督に師事した小泉堯史監督が映像化。主演は役所広司さんで、妻役に松たか子さん。

noteでも何度も取り上げている『阪急電車 片道15分の奇跡』で祖母と孫を演じていた、芦田愛菜さんと宮本信子さんが再共演する『メタモルフォーゼの縁側』。『このマンガがすごい!』オンナ編1位の原作漫画を、『阪急電車』の岡田惠和さんが脚本化しています。

正確には韓国映画なのですが、監督を『万引き家族』の是枝裕和さんが務めた『ベイビー・ブローカー』も挙げておきます。先日、カンヌ国際映画祭で主演のソン・ガンホさんが男優賞を受賞しました。



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