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『宣伝会議賞に参加して』

9月1日から始まった
『第61回宣伝会議賞』に参加しました。


昨年、
『第60回宣伝会議賞』に
ほとんど予備知識無しに参加して
嘘のようなファイナリストに選ばれました。


こんなことってあるんですね。
目指せ一次通過だったんです。
そこから二次、三次ときて
ファイナリストです。
壮大なドッキリとしか思えない。
正直チョッチ怖かったです。


選ばれるならこれかな?
というのはあった。
教師になって疑問に思っていたことが
繋がって言葉になった。
キャッチコピーは素人でも
専門分野で考えた時間は無駄じゃなかった。
多少は深みがあったのかな?


3月10日に贈賞式に参加して
コピーライターの
阿部広太郎さんや谷山雅計さんから
言葉をもらい、
ファイナリストや協賛企業賞を受賞された方と
たくさん話しをさせていただいた。


この体験はデカかった。
皆さんが発するオーラというか
空気感を感じれた。
私みたいに15本しか書いていない人はいなかった。
はっきり言ってマグレでした。


マグロだろうがトロだろうが関係ない。
同じステージに立ったんです。

あの日から
私の中の何かが変わった。
言葉では上手く言えないけど。


あの舞台に立った人たちに
失礼のないようにしたいと思った。
皆さん

『本気』と書いて『マジ』と読む!

みたいな顔してはりました。
(どんな顔やねん⁉️)

『私の本気は
まだまだ本気じゃなかった!』
そう感じた。
それが経験です。



次こそは真価が問われます。
一次に1本も入らないのか?
またもや、ファイナリストになれるのか?


何千本と書いている猛者もたくさんいます。


でも、
私なりに真剣に取り組んだ結果が
今回の305本のキャッチコピーでした。
15→305
20倍って書くと本気って感じしますよね。
これでも、まだまだ甘いですが。
しんどかったですよ。
何も浮かばない時は辛かった〜


Xを見ると同じく
宣伝会議賞にチャレンジしている仲間が
もがきながら頑張っている姿が見えてくる。
必死こいてやりましたよ。


noteを控えて書きましたから。
ここで皆さんに報告するのに
中途半端はできないと思った。
心の中身や過程を書きたいと思った。
それで誰かが勇気や元気をもらえるならと。


後は、審査員の方が評価されるのを
待つばかりです。
チャレンジって楽しいですね。
しんどいけど楽しかった。
自分の枠を超える時がある。
書いて書いてもう出ないって時に
ポロっと出る。

『やるな!俺!』

こう思う瞬間があるんですよ♪


noteを書いていてもネタが無い。
書くことが無いやんって思う時
ありませんか?
この経験って貴重だと思います。
でも、必死になって書いているはず。
もがきなから書く。
それを『成長』って言います。
私も今回少しは成長したかな?
そうであってほしい!


皆さんに乾杯🥂
皆さんに幸あれ‼️


さぁどうなるのか
乞うご期待!


最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


いつもスキやフォロー、
コメントありがとうございます。

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