２月２８日ですね。

昨日弊社内で行った打ち合わせで、なるべくまとまった案件をやりたい。複数の細かい案件に同時に携わるのは避けたいと言うご意見がありました。

これ、おっしゃる事はわかります。

業務や実装ががらりと変わる案件を同時に行うのは負担になりますからね。

私もそう。同時に並行している何十もの案件を切り替えるので、かなり脳みそを疲弊させています。

とは言え、弊社としてはある特定のお客様だけにリソースを集中する事は経営上のリスクがありすぎるのでやりません。前から言ってる通りです。

私の考えるあるべき姿とは、ある程度の規模の案件を同時に十ほど進めていくことでしょうか。

売上構成比は1社あたりて最大でも10%を超えないようにする。

今年度は比較的その形に近い状況になっています。

これが1社あたりの売り上げ構成比が多くを占めると、そこが取引停止になってしまうと一気に会社にダメージが来ます。

私としては皆さんには同時に担当していただく案件はさらに下げて二、三ほどにとどめるようにしたいと思っています。

さらには、専門分野を広げるのではなく、作業の種類を特化したいと。

そして、弊社としては10ほどの案件を同時にこなす。

この両立は難しいですが、経営の安定化を目指すためにも取り組んでいきます。