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お風呂でつるつる★タラソテラピー♪

あきゅのある東京も、絶賛花粉乱舞中!
そんな中、沖縄は海開き💛うらやましい💛

海に入った後、体の調子がよくなったり、お肌がつるっとしたりした経験のある人っていませんか?
ギリシャではヒポクラテスの時代から、海水浴は皮膚病や関節のトラブル、腰痛治療に利用されていましたし、江戸時代の日本では海水浴を「潮(しお)湯治」と呼び、病気の治療として使われていたとか。
ギリシャも日本も海に囲まれている国なだけに、海に入ることによる人間の自然治癒力を体感していたのでしょう。現在は【タラソテラピー】としてヨーロッパを中心に定着している考え方ですね。

【タラソテラピー】とは、ギリシャ語の「海」とフランス語の「治療」を組み合わせて作った造語で、日本語では【海洋療法】と呼ばれています。
「海と海洋性気候、さらには海藻や海泥なども含めた海の恵みを総合的に活用して、心身に総合的に作用する治療、または健康増進のための方法」として、大学等でも研究されています。

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なぜ海は体にいいのか?~海洋療法と観光の融合をどう図る~
琉球大学大学院観光科学研究科 ウェルネス研究分野 教授 医学博士 荒川 雅志 出典:総合物流情報誌KAIUN「海運」No1054:77-80(2015)
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まだ余り聞きなれない言葉【タラソテラピー】ですが、アジアの中で最もタラソテラピーの施設が多い国は日本なんですって☆主に九州、沖縄に多いとか。
また【タラソテラピー】は海水浴だけではありません。海の泥を体に塗ったり、海藻パックなど、海のミネラルの恩恵の美容法がたくさん☆世界三大美女のクレオパトラも、死海の泥をお取り寄せしてたそう!
とはいえ、ダイビングやマリンスポーツをしていないと海に入るチャンスも少ないし、イスラエルから死海の泥を送ってくれるようなお友達もいない・・・

優(ゆう)すくらぶ」を死海の泥に見立てて、クレオパトラ気分を味わってみよう☆

お風呂でタラソテラピー
・湯舟にスーパーで買ってきた【にがり】を入れて、マグネシウム温浴。
・死海の泥に見立てた「優すくらぶ」を首や肩、腕や足など気になるところに~♪
マグネシウム温浴で体ぽかぽか。
血行がよくなって、お肌もぴかぴか♪
お顔もほんのりバラ色でいい感じ💛

「優すくらぶ」の爽やかな香りが気持ちもシャキっと引き締めてくれて、なんだかスリムになった気分(画像はゼラニウムですけどww)体とお顔はつながっているので、体の巡りが良くなると、お顔のツヤも出てきちゃう。
全身は贅沢すぎるので、年齢が出やすい首からいかがでしょうか?
少しだけクレオパトラに近づけたかな。。。


春ですねー。
花冷えの3月は、湯舟でしっかり体も温めつつ、夏に向けてつるつるお肌を目指しましょう★

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