Alana Mariko

新人おばちゃんコンサル/子ども有りの共働き家庭/週末は勉強・家事・ランニングを楽しむ/…

Alana Mariko

新人おばちゃんコンサル/子ども有りの共働き家庭/週末は勉強・家事・ランニングを楽しむ/フルマラソンは完走したが調子に乗って更に早く走りたいと思う今日この頃

最近の記事

子連れバンコク旅行(その1)_#12_20240519

子どもと海外旅行へ!と目標にしていたので、行ってきました。バンコック。 【なぜバンコク?】 たまたま会社で知り合った方々(二人とも外国籍)がバンコクで会う!と聞いたので私も便乗しようかと思い。航空券をすぐに購入。 遠すぎず、航空券も高すぎず、物価も高すぎないところで丁度よかった。 子どもが初めて訪ねる国だったのもよかった。 【旅程】 2泊5日(!)航空機内で2泊しました。かなり頑張っちゃいました.... 実質バンコクで行動できたのは丸3日 続きは帰国して落ち着いてから

    • 年末年始のお買い物で知る自身の価値観_#11_20240106

      普段、自身のための買い物をする時間をなかなか取れないので、年末年始に欲しかったものをたくさん買いました。 化粧品 小さめの財布 下着 野菜ジュース スニーカー 化粧品10,000円、財布17,000円、下着8,000円、野菜ジュース1,500円、スニーカー7,000円。合計43,500円もの出費!!! おもいきった~。 どれも欲しいな~と考えていたので、このタイミングで購入でき満足です。 ふと、母のことを思い出しました。 幼い頃、母の姿を見ていて自分も将来こ

      • 2024年の目標_#10_20240104

        遅れましたが、2024年の目標をこちらに記します。 【子育て】子どもと海外旅行(1回)・国内旅行(1回) どちらも学びのある旅を目指します! 夫は旅行が好きでヨーロッパ駐在中は子どもをフランス/イギリス/オーストリア/ギリシャ/イタリア/チェコ/リヒテンシュタイン/ドイツに連れて行っていました。私は赤子だった次男坊と留守番することが多かったです。 意外と子どもは旅行先で学んだことを覚えていて、ふとした時に点と点をつなげて話すことがあります。体感した学びは定着するんだなーと

        • GRIT/Let go(やり抜く/あきらめ)子どもの学びに大切なのは?_#9_20240102

          さて、11月に下記記事をUPし、木下氏&小宮山氏との対談で「学び」について、必ずしもやり抜く必要はない → あわなければ途中でやめるでOK とおっしゃっていて、気を張らずに、まずは初めの一歩を踏み出すのが大切だよな、と納得をしていました。 その数週間後、TEDで アンジェラ・リー・ダックワース氏の 「成功のカギは、やり抜く力」を観たのです。おもしろいな、と思い書籍も購入。 書籍のタイトル通り、著者のアンジェラ・リー・ダックワース氏は、やり抜くこと、即ち継続して物事に取り組

        子連れバンコク旅行(その1)_#12_20240519

          R&Rを超えちゃいかん_#8_20231226

          R&Rとは Role and Responsibility のことです。 プロジェクトキックオフの段階で参画メンバーの「役割」と「責任範囲」を明確にしておくことが肝要と先輩に教わりました。 日本企業に勤めていると、R&Rを超えて仕事を任されたり、手が回ってないメンバーを助けたりすることはありませんか? それが絶対によくない、というわけではないと思うのですが、頼まれてもいないのに同僚の仕事の質が気になって、R&Rを超えて他人の仕事をもっていっちゃうのはNGです。 私が前

          R&Rを超えちゃいかん_#8_20231226

          „Do you need help?“が生み出す出会い_#7_20231223

          都会では外国人観光客をよくお見かけしますが、地図や携帯を片手に迷ってらっしゃる人に対して、(おせっかいかもしれませんが) 私はよく声をかけます。 Do you need help? と。 先日、家の近くの薬局で薬剤師さんが翻訳アプリを片手に英語で会話をされて、困っている姿を見て、いつもの癖でDo you need help? と声をかけました。 医薬用語など全くわからないのに、よく声をかけたなーと思うのですが、話を聞いてみると難しいことはなく、何とかお助けすることが

          „Do you need help?“が生み出す出会い_#7_20231223

          脱マウス!新卒のときからやればよかった_#6_20231219

          コンサル転職前に「コンサル業」について知っておこうと、いくつか本/オーディブルで読みましたが、その中でも衝撃を受けたのが コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル (audible聴き放題対象です) 「上司からマウスを奪われる」 と記載があったことです。 即ちショートカットキーを駆使せよ!ということなんですが、これまでマウスに依存しておりショートカットは10個程度しか使ってませんでした。 マジか.... っていうか、覚えられるのか?おばちゃんやけど。

          脱マウス!新卒のときからやればよかった_#6_20231219

          新参者がやるべきは、信頼を得ること_#5_20231218

          子どもの小学校のPTA活動 学童保育の保護者会 そして、転職して初めてのプロジェクト 私の頭の中では「効率化」というキーワードがいつも挙がってきて、 このツールを使えば効率的に作業ができる!だとか、 このミーティングでは相談・決定を行うことにアジェンダを絞って、報告は別の方法で!だとか どうすれば皆の負担を軽減して、短期間で良質なアウトプットができるか、という点に重きを置き考えています。 いいアイディアが思いついたら、すぐ共有して、やり方を変えてみませんか?と提案してみ

          新参者がやるべきは、信頼を得ること_#5_20231218

          椅子取りゲームには参加しない_#4_20231216

          ゲーム...とは言えないかもしれませんが。 勝間和代さんの書籍で立って仕事をすることを推奨されており、試しにやってみるか~と確か1年前に実施。 すると、最初は疲れるものの、慣れてくると快適に。 そのまま立ってPCに向かう生活がつづき、通勤電車の中でも立つ、エスカレーターではなく階段を使うようになりました。 電車の中で席が空いても「我先に!」と座る気は、もちろん起きませんし 自身が空いた席に座った後に、席を必要とする人はいないだろうかと周囲を気にする必要もなし。 エスカ

          椅子取りゲームには参加しない_#4_20231216

          「スキ」がわからないのは貴方のせいではない_#3_20231128

          何を学べばよいかわからない人が多くいること https://voicy.jp/channel/2028/663115 木下斉さん×小宮山利恵子さんのVoicy対談にて「何を学べばいいのかわからない」→「何が好きなのかわからない」そんな大人が多くいるというコメントを聞いて そんな大人は小さい頃に自分のスキを見つける機会がなかったのではないか?と感じたのです。スキに突き進むよりも、親・先生に褒められたいがために、彼らが喜ぶことに集中する。彼らの助言に従う。 すると大人になっ

          「スキ」がわからないのは貴方のせいではない_#3_20231128

          Children cannot be what they can't see_#2_20231128

          感情のコントロールが苦手な7歳児 私には子どもがいます。長男(7歳)は自分の感情をコントロールすることを苦手としている、と見ていて思います。 3歳ごろから癇癪がひどいのです。 自分が組み立てていたレゴが上手くいかないとき。アニメを中断し夕食を食べなければならないとき。思い通りに行かないと感情が爆発します。 泣き叫ぶ、物をなげる、床をドンドン叩く。走り回る。 爆発した感情に私もつられ、原因となっているおもちゃを取り上げたり、テレビを消したりすることもしばしばありました。

          Children cannot be what they can't see_#2_20231128

          おばちゃんが未経験のコンサル業に転職した話_#1_20231125

          はじめまして、こんばんは。まり子と申します。 私は15年ほど勤めた会社を退職し、未経験でコンサル業に転職することにしました。そう、新人おばちゃんコンサルとなりました。 幼い子どももいる中、はじめての転職。思い切った決断だな~と周囲からは思われていたかもしれません。 転職を決断したワケ 勤めていた企業は私が思うにホワイト企業。子育てをしている私に周りは気づかってくださり、とても恵まれた環境でした。育休明けから時差勤務をし早く出勤、早く終業することでフルタイム勤務でも子ど

          おばちゃんが未経験のコンサル業に転職した話_#1_20231125