2022年10月の記事一覧
秋田の夏祭り・竿燈（かんとう）を楽しむ ＠ねぶり流し館 ①
＜2022年 初秋・秋田＆仙台の旅 no.5＞
秋田の代表的な夏祭り「秋田竿燈まつり」。
江戸時代から続く、このお祭りは、青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりと並んで東北三大祭りのひとつでもあり、また、日本三大提灯祭り（二本松提灯祭り（福島県）、尾張津島天王祭（愛知県））のひとつでもあります。
コロナの影響で、一昨年、昨年、中止となっていましたが、今夏は、３年ぶりに開催され、賑わったそうです。
秋田・日本酒の蔵元「新政酒造（あらまさ）」を感じて
＜2022年 初秋・秋田＆仙台の旅 no.4＞
秋田を訪れたら、見ておきたかった場所があります。
日本酒の酒蔵「新政酒造 （あらまさしゅぞう）」さんです。
この日は、休日で閉まっていましたが、敷地外から、その雰囲気を感じることができました。
製造工程で使われている樽でしょうか。
この樽の姿を見ているだけでも、無性に、新政さんの日本酒が飲みたくなってきます。
創業・嘉永五年（ 1852年
秋田名物・稲庭うどん @ 佐藤養助商店
＜2022年 初秋・秋田＆仙台の旅 no.3＞
秋田空港から、市内に入り、JR秋田駅すぐの宿泊ホテルに荷物を置いて、
早速、昼食を頂きます。
秋田は、１泊のみの滞在、有意義に時間を使わなくてはです。
秋田での一食目は、名物「稲庭うどん」。
老舗の「佐藤養助商店」さんに、向かいました。
開店と同時に、満席になる人気店。
なんとか、無事、入店出来て、稲庭うどんを注文します。
無類の麺類好きの私
札幌で見つけた「黒トリュフクランチチョコレート」
＜函館＆札幌の旅（回顧録）：番外編＞
札幌「ワインショップ・フジヰ」さんで、見つけた美味しいチョコレート。
その名も、
「イタリア産 黒トリュフとゲランドの塩を使った クランチチョコレート」
さくさくのフィアンティーヌ（下記参照）を、トリュフと塩を加えたチョコレートに加えたもので、これが、とても、美味しかったのです。
最近、日本でも、トリュフ味のお菓子が多く出てきていますが、
中には、あら
新千歳空港から、伊丹へ
＜函館＆札幌の旅（回顧録）：最終回＞
函館からスタートした、４泊５日の旅。
札幌では、大雪の影響で、予定外の延泊で、計５泊となりましたが、
無事、新千歳空港に辿り着き、伊丹空港への最終便まで待機しているところ。
この日、午後からは、澄んだ青空が広がっています。
前日、大雪で空港閉鎖がされていた新千歳。
私達のように、前日搭乗予定だった乗客、そして、元々、この日に搭乗する乗客で、とても混雑してい
最後の食事は、函館塩ラーメン @ 新千歳空港
＜函館＆札幌の旅（回顧録）no.40＞
無事、新千歳空港に到着後、搭乗手続きを済ませて、遅い昼食を頂きました。
やはり、最後は、ラーメンで締めましょう！と、お店を探します。
新千歳空港では、北海道内の人気ラーメン店が集まった飲食スペース「ラーメン道場」があります。
10店舗ほどありましたが、人気店だけあって、どこも行列。
でも、回転も速いので、少し並ぶと、入ることができました。
選んだお店
札幌駅前～新千歳空港へ ☆リムジンバスで、４時間半程かかりました
＜函館＆札幌の旅（回顧録）no.39＞
記録的な大雪のために、札幌に延泊した翌朝。
夜中も、雪が降っていたようですが、朝には止み、厚い雲の間から、青空も見えてきました。
この日は、なんとしても、神戸に帰らなくてはいけません。
ニュースによると、JR 線は、まだまだ大雪の除雪が追いつかずで、札幌発着の電車は、ほとんど運転取り止め。
もちろん、新千歳空港までの足・快速エアポートも止まっています。
記録的な大雪で、札幌発着の各交通機関が運転見合わせ ☆ 札幌の雪は凄かった
＜函館＆札幌の旅（回顧録）no.34＞
札幌から立つ朝。
ここ数日の記録的な大雪で、前夜も、結局、ホテルから出れなかったのですが、朝、起きてみると、雪は止んでいました。
関西に戻る飛行機は、夕方の便。
それまでに、なんとか、札幌から新千歳空港までたどり着けるだろうし、大丈夫だろうと思っていたのですが、朝のニュースを見てびっくり！
記録的な降雪の影響は、予想以上に大きく、空港までの足となるJR