- 運営しているクリエイター
#京懐石
京懐石で、新年のおもてなし(2022年)
毎年、年始のお昼営業・初日に伺う、京懐石のお店。
コロナの影響もあり、昨年は、お正月以来伺えずに、1年ぶりの訪問です。
今年も、来店されていたご夫妻とも、新年のご挨拶をしてから、
お料理を頂きました。
2022年、新年のお料理を、ご紹介します。
お正月の八寸
いか雲丹
鯛と寒鰤のお造り
御神酒板のお椀
(酒粕のことを「御神酒板」と呼びます)
揚げ出し(鰆、海老芋、たけのこ)
いくら
京懐石で、新年のおもてなし
毎年、年始のお昼営業・初日に伺う、こちらのお店。
関西も、コロナ禍で、緊急事態宣言要請が出されている中、迷いもありましたが、私自身も、しっかり感染防止対策をして、お伺いしました。
お店も、いつもなら、初日のお昼ということで、とても賑わい、
毎年、来られている顔馴染みの方々もいらっしゃり、ご挨拶できるのが楽しみなのですが、今年は、席と席との間隔もかなり空けてあり、カウンター席で、
私を入れて3名の
秋尽くしの、至福の京懐石
秋の京都で、京懐石を頂いてきました。
ひとつひとつ、丁寧に仕事をされて作られたものばかりで、
味わいはもちろん、秋の器に盛り付けられ、目にも美しいお料理は、どれも秀逸。
全10品を、是非、お楽しみください。
銀杏豆腐(Tofu` di Ginkgo )
驚きの一品からスタート。
口の中に広がって、鼻に抜けていく銀杏の香りと、なめらかな舌触り。
そして、後味に、ほんの少しのほろ苦さが美味。
秋
初夏の京懐石 を堪能! 夏越の祓
京都の大好きなお店で、初夏の京懐石を堪能してきました!
「トマトのゼリー」
ガラスの器に盛られた涼やかな一皿からスタートです。
しっかりトマトの味わいがあって、喉越しの良いゼリーが、食欲を増させます。
「蒸し穴子」
ふわ~っと口の中に広がる穴子の柔らかさと旨み、そこに、山椒の実がアクセントになっています。
「六瓢息災」
「無病息災(むびょうそくさい)」ならぬ、「六瓢息災(むひょうそくさ