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身体の「コア」の冷え対策

こんにちは!アベです!


長い夏も終わりようやく涼しくなってきましたね!

熱中症に気をつけながら
冷房の冷えを身体に受けながら
乗り越えられましたね!

この猛暑を乗り越えた自分自身を褒めてあげてください


暑さが長かったことにより、冷房に身体をキンキンに冷やされすぎて
内臓まで冷えきっている方が多くなってきています。

内臓が冷えると自律神経由来の症状が出たり
疲れやすかったり、寝起きがスッキリしなかったり
腰や肩、その他関節が痛くなってしまいます。

そのため、最近気温が一気に下がったため
内側からも外側からも冷やされて
ギックリ腰や自律神経系の不調で来院される方が増えてきています。

では、どうやって予防していくといいと思いますか?

それは…


温めてください!

温めるといっても熱湯に入るでは
僕の言いたい温めるではないです。


温めてほしいのは表面ではなくコア(身体の深部)です。


温め方は、たくさんありますが
お手軽な方法として

1,腹巻をする
2,半身浴をする
3,炭酸泉のようなぬるいお湯に長く浸かる

の3つです!


なんで、あっついお風呂だとだめなのかというと
コアにたどり着くまでに脂肪があります。

脂肪は、とても温まりやすいのでコアに熱が到達する前に
のぼせてしまい温まる前に上がってしまいます。

例えば、料理で分厚いステーキとかハンバーグを作るときって
強火も使いますけど弱火でじっくりコトコト火を通しますよね?

それと一緒です‼
僕の頭の中ではイメージ通りなんですが
わかりずらい!という時はメッセージください!
もっとわかりやすい例を模索します(笑)


太陽ギラギラで日差しが痛くない
程よい太陽のしたで日光浴もいいですね!


運動もコアを温めるのに最適です!
ウォーキングでもランニングでもラジオ体操でも大丈夫です!


今流行りのサウナで整うのもコアを温めるのに効果的ですね!


温める方法は様々あります!
これから、もっと気温も下がっていき不調が増えてくると思いますが
これらをうまく活用し、身体をじっくりと温めて冷えを防ぎ
季節の変わり目から守っていきましょう!


涼しくなると水分補給の回数も減り
脱水を起こすこともありますので
水分補給もこまめに気にしながら行いましょう!


最後までお読みいただきありがとうございました!

またお待ちしております!

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