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あんばーしてぃ・ぷろじぇくと！　～コハクとタナマサ

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本
2017年の、”世界に一冊だけの本・展inさっぽろ”に、出展した本です。
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おおかばろか
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あんばーしてぃ・ぷろじぇくと　～コハクとタナマサ　第４章(最終章)（２）（827note

突然、コハクに、力がみなぎり始めて、強い雷の魔法を、ヒサメに向かってうちつけました！
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    あんばーしてぃ・ぷろじぇくと　～コハクとタナマサ　第４章（最終章）（１）

    ジュリー王子は、ヒサメを見て、言いました。「この、”ヒサメ”という奴が、とんでもなくて、おそろしいんだ、気を付けてくれ！」　しかし、タナマサは、怒りで、我を忘れ、ヒサメに立ち向かっていきましたが、既に、ヒサメの手により、氷づけにされてしまいました…。
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      あんばーしてぃ・ぷろじぇくと　～コハクとタナマサ　第３章（３）（825note）

      そして、アンバーシティに戻ると、なんと、町は、昼間だというのに、真っ暗闇におおわれてしまっておりました！　「…一体、どうなっているの？」コハクが、そう言いました。
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        あんばーしてぃ・ぷろじぇくと　～コハクとタナマサ　第３章（２）（824note）

        その後、ジュリー王子は、コハクの姿に気付き、「…あっ、コハクは、初めまして…、じゃ、なかったね。」と、言いました。　なぜかというと、幼少時のコハクが、雷にうたれそうになったところを、救ったからだそうです。
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          あんばーしてぃ・ぷろじぇくと　～コハクとタナマサ　第２章（３）～第３章（１）　（822note）

          「…ふぅ～ん、何か、ムズかしいことは、わからないけど、いろいろあったのね…。」コハクは、そう言いました。そして、改めて、時計塔を出たら、二人は、バッタリと、ジュリー王子に、会いました。
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            あんばーしてぃ・ぷろじぇくと　～コハクとタナマサ　第２章（２）

            (コアアンバー城の)「ジュリー王子のノートだったら、コアアンバー城まで、それを届けに行こうよ！」コハクがそう言い、タナマサも同意した、その時です！　「あら、そうはさせないわよ！！」　どこからともなく、女性が現れて、ノートを奪い去っていってしまいました…。
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              あんばーしてぃ・ぷろじぇくと　～コハクとタナマサ　第２章（１）（819note）

              時計塔の中で、コハクは、１冊のノートを拾いました。　「これ、いったい、誰のだろう…？」　コハクが、ノートを持ちながら、言いました。
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                あんばーしてぃ・ぷろじぇくと　～コハクとタナマサ　第１章（２）（818note）

                …何でも、タナマサの話によりますと、コハクは、タナマサの話し相手になっているうちに、彼女が、食べ物を分けてくれたり、こっそり、家に入れてくれたりしていた…、とのことだそうです。
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                  あんばーしてぃ・ぷろじぇくと　～コハクとタナマサ　第１章（１）（817note）

                  とある所に、”アンバーシティ”という、１つの大きな町がありました。　ここは、美しい自然ととなり合わせの、とても過ごしやすい町です。